E先生は、直腸がんの時に縫合不全を起こしてるから、まだ時期が早いかな?とかいいつつ、手術しようとなりました。
今回はかなり手術でも難易度が高く、リスクも多く、高いのを理解してほしいと何度もいわれました。
そのためでもあり、すべてを万全にしたいのもあり、手術の1週間前からの入院。
さすがに早いのでは?と思いましたが、E先生に任せます(・・;)))
入院生活を快適にスタートε=(ノ・∀・)ツ
手術するまで、検査の嵐( ̄0 ̄;
今回の手術は婦人科の先生にも応援依頼するとかで、婦人科へ。
さすが婦人科です。
先生が優しく神対応(*´∀`)
内診の時は鬼対応でしたがΣ(ノд<)
穴の位置確認で容赦なく膣から肛門から指をいれられました。
初めて穴の位置を教えて貰いました。
私は、子宮の直ぐ下の膣に穴があるらしいです。
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E先生からの手術前の説明。
まずは
吻合部の再発リスクから始まりそこをまず理解してほしいとのこと。
次は
襲撃でしたが
この手術は基本D病院ではしないですが、ここに紹介されてきたからにはしないとですね。と言われる。
私はなんだい(゜〇゜;)?????
前置きは終り、いよいよ本番。
解りやすい絵を描いて説明。
さすがE先生( ☆∀☆)
最初は足の筋肉を膣と直腸のとこにもっていき手術する予定でしたが、再発リスクが高い中では出来ないと断念。
肛門から10cm位仙骨側に切開して、それぞれの穴を塞ぐとのこと。
暫く、ドレーンと肛門減圧管を入れるとのこと。
久し振りの肛門減圧管だぁと思い(;´∀`)
今回も全身麻酔。
手術体位はジャックナイフと言い、腹這いでの手術でされるとのこと。
時間は2時間程度。
輸血は大丈夫だろうが、承諾書にサインをする。
いよいよ手術をするんだと、緊張しました(O.O;)(oo;)