入院後 | 人工肛門。閉鎖悩み中。

人工肛門。閉鎖悩み中。

直腸がん、人工肛門、直腸腟瘻。
3回の手術をして、今に至ります。
治療の話、趣味話、スヌーピーの話、旅話。
色々綴ります。

無事に入院となり、どこでも寝れる私は熟睡してスッキリした翌朝を迎えました。

しかし
この日は注腸検査することに。
この検査は、肛門からバリウムを入れ
検査台の上で色んな方向にされ、撮影される検査。
この検査を受けるには、前処置で浣腸があり。
朝の目覚めがバッチリだったのに、看護師さんから浣腸しますの声が。
ベッドの上でされ、トイレまで間に合うのか不安ながらも(;>_<;)
浣腸されました。
少しは我慢ができましたが、限界がやってきてトイレへ🚻

つらい、つらすぎる゜゜(´O`)°゜
しばらくトイレの中へ。
意識が遠くへ行く感じ、冷や汗、吐き気が
やってきて、トイレするとかのレベルではなく、何も中身もでてこず、数十分はトイレからの脱出は出来ずでした。
出てきても吐き気が強く、吐き気止めを注射してもらいなんとか生き返りました( ̄ー ̄)

いよいよ検査へ。
本日はK先生ではなく、女医さんでした。
この検査はあっちこっち身体を動かすからきついから頑張ってね。
数十分はかかるからと、お尻からバリウムいれるけど出さずに頑張ってお腹に貯めとくからね。と言われる。
私はそんなこと分からんし、やりたくないと思いながら、K先生にこの検査すると聞いてないよ。と怒りでした((( ̄へ ̄井)

いざ検査開始。
検査中、女医さんが誉めてくれて、スムーズに出来たらしく。
私も誉められると出来るおばさんなので、頑張りましたo(`^´*)
予定時間よりかなり早かったらしい。
後検査中に身長より腸の長さが長いらしく
癌のリスクが高いね。と言われました。
私すでに癌なんですが(汗)
まぁ女医さんに言っても(^_^;)

無事に終了と思いきや。

バリウムがお腹の中からでたいと申し出があり。
トイレへ。

一緒に付いてきてもらってた看護師さんに先に帰ってもらい、しばらく検査室横のトイレでバリウムさんを出すため、こもってました( >Д<;)

ようやく検査終了。
この日はK先生現れず。

次の日からだったか、手術前に免疫力を高める流動食が開始。
飲み物でしたが。
ハッキリ言いますが、マズイ。
甘過ぎで、濃厚、喉に液が貼り付く感じ。
栄養士さんが登場。
美味しくないけど頑張って飲んで下さいね。だけの話で栄養指導を点数でとられてたのがビックリ(@ ̄□ ̄@;)!!
その1回しか入院中会わなかったですよ。
看護師さんは冷やすと飲めるからと冷やしてくれたり、とても感謝ですm(__)m

いよいよ手術の話へ。