政府はこの度
消費税還元セール禁止法案
を可決させるつもりです
表向きは素晴らしい法案です
消費税を上げるとなると
どうしても還元セールなどで
客を呼び込もうとする
そのしわ寄せは中小企業、下請け業者
弱い所に行ってしまう
そうなってしまっては
消費税アップの意味がない
だからセール禁止
よく考えましたね
弱い者の立場によくぞ立ってくれました！！
と言いたいところですが
この法案は
どうしても消費税を
上げますよ
と宣言しているようなもの
本当に弱い者の立場に立って考えるのなら
まずH２６年度から上げるようなことには
絶対になりません
まあ自民党としては
消費税アップは民主が立てたものですから
自分たちには関係ない、批判の矛先は向かない
ならば、上げとけ上げとけ
という感じでしょう
そして消費税アップ時に
大手企業スーパーなどは
値段を上げざる得ないでしょうが
小さいお店、個人店は
大手にどうにか対抗しようと
最初は値段に反映しないと思うんです
まあその辺はエリート、お金持ちぞろいの
政治家の先生たちには分らないやろな・・・
アベノミクス効果も少しは出始め
本当に景気が上がるのなら
税収は増えるので来年からの
消費税アップは必要ないと思うのですが・・・
本当にアップにむけて突き進むのなら
アベノリスクかもしれませんよ
まあ参議院選挙が終わるまでは
大きな動きは見せないでしょうけどね
そういう卑怯なやつらです（笑）