好きなように書けって言われても…
お久しぶりです。
すみません!だいぶ更新が滞っていました。
いや、これはもう
滞っていたで済まされるレベルを超えていますが…。
教室のほうがちょっと慌しかったので、
と言い訳しておきます!
さて、引き続き、「いかに」の話ですよね。
タイトルはちょっとネガティブなんですが、
久しぶりなのにアレですが、
ここでお伝えしたいことはシンプルです。
『ある程度まとまった長さの文章を書くには、
型を有効活用しよう』
ということです。
型、そう、起承転結、序論・本論・結論などのあの型です。
えー、型なんて面倒くさい、と思ったかもしれませんが、
いえいえ、実は型を使わずに書くほうが難しいのです。
好きなように書け、思うように書け、
はよほど書き慣れた人ではないとできることではありません。
型は地図やカーナビ、羅針盤のようなもの。
言葉の道しるべになってくれるのです。
本当に便利ですよ!
と言っても、まだ信じてくれないんだろうな、
なんて思ったりもします(笑)
型に対する抵抗は強いですからね。
どう使っていいのかもわからない、
ってこともあるでしょう。
型はほんのちょっとしたことを知っていれば、
文章をイキイキと美しく、力強くしてくれます。
では、型を使うコツを次回ご紹介します!
※今後、ブログの更新を増やしていきます。