2011年4月下旬、左足の痺れと猛烈な喉の渇きで近所の内科医院で診察
糖尿病と診断され市民病院へ紹介状を書いていただき、翌日市民病院で再度診察
結果は同じ・・・5月下旬から教育入院することに
足の痺れがあったので、糖尿病がかなり進行している可能性があるとのことでしたが
糖尿病自体は初期段階だそうです
足の痺れかたが糖尿病からくる症状と違ったため、ヘルニアの可能性があるということで整形外科での診察を
入院中に受けました
1年ほど前から、洗顔や洗髪の時、皮膚を動かすとビリっっっと電気が左の腰から足先まで走る
足と手の指先がピリピリと痺れていて、左のほうが若干強い
などの症状を訴えました
腰のMRI撮影をし、極めて軽度な椎間板ヘルニアと診断
主治医は、日が経てば痺れはなくなっていくでしょう
との見解でした
その後退院
定期診断で血糖値は安定していたが、痺れは治まりませんでした
むしろ、くしゃみやあくびなど、様々な顔・頭・首の動きで電気が走るようになっていったのです
そして左足の痺れが強くなっていき、左ひざの脱力感というか曲げるたびに膝カックンされたような感覚になり、階段などの段差を下りにくくなってきました
市内の整形外科で評判のいい病院へ
症状を言ったら、「首からきている症状で間違いないと思うからレントゲンを撮りましょう」
撮影後、レントゲン写真を見ながら
「ここに、なんかモヤモヤっと白いの写ってるよね~、こんなの本来写っちゃいけないんだよね」
と言いながら、頚椎の後ろ側を指差した
医者:「ここは普通は靭帯だから写らないけど、なんらかの原因で骨になってしまったもんだから写っちゃったんだよ」
僕 :「なんで骨になっちゃうんですか?」
医者:「今はまだ原因不明、頚椎後縦靭帯骨化症ていう病気の可能性が強いね」
「紹介状書くから、大きなところで診てもらって」
ということで、総合病院への診断書を書いていただきました
後日、総合病院でMRI・CTを撮り診察の結果は
頚椎後縦靭帯骨化症
医者の話だと、初期の段階だが麻痺や障害があるため手術を勧める。しかし手術をしても完全に治る訳ではなく
今以上進行させない為の手術と考えていただきたい。また術後も進行するかもしれないし、しないかもしれない
また、手術しなくても現状より悪くならないかもしれないし、悪化するかもしれない。正直、今の医学ではなんと
も言えないです。命に関わる病気ではないため手術をするかしないか、あるいは手術のタイミングはお任せします。
手術を選択するなら、また来てください
とのことでした
なんとも冷たいような・・・
それから1週間が経ち
手術をしようと思ってます。
ただ、病院をどこにするか悩んでいます
愛知県安城市、安城厚生病院で診てもらいました
このまま安城厚生病院でいいのか、近隣でもっといい病院があるのか
または、国内でこの病気治療にに力を入れてる病院がいいのか
大学病院レベルがいいのか、どこでやっても一緒なのか、などなど悩みまくっています
自身40歳手前で、仕事や生活のことを考えると不安でしかたないです
アドバイスいただけたらありがたいです