To LOVEる の フィギュア
To LOVEる の フィギュア
「To LOVEる」は とらぶる と読みます。
少年ジャンプに2006年から連載されているマンガです。
作者は矢吹健太朗。代表作は他に「邪馬台国幻想記」「BLASC CAT」など。
で、「To LOVEる とらぶる」は学園青春ラブコメ。(って、こんな古臭い表現いまでもしてますかね?)
主人公の男子・結城リト(ゆうき りと)君に 宇宙人の婚約者が登場すると言うもの。
婚約者って言っても宇宙人が一方的に結城リトに決めただけで、災難的な設定。
まぁ「To LOVEる とらぶる」の解説をしたいわけではないので内容の話はここらで適当に終わっちゃいます。
「To LOVEる とらぶる」に登場する宇宙人のデビルーク星の王女ララ。
かわいい姿になんとシッポがあるのです。
そんなララのフィギュアが我が家にやってきました。
以前から我が家にはいろんなフィギュアがあるのですが、大した物はない。がちゃポンで買うちいさな物だけ。
そこへ「To LOVEる とらぶる」の ララちゃんの豪華なフィギュアが仲間入り。
それからと言うもの掃除が大変(>_<)
掃除しなくても、うっかり、触れてしまったりする。
どうなるか?倒れるのよね、これが。細かな部品が外れたりして大変な事になっちゃいます。
我が家にはフィギュアのサイズにあわせた収納ケースがある訳で無く、本棚の一番上に置くしかなくって。。だってララちゃん大きいんですもの。
それにデザインが躍動感あふれたポーズなので足ははねている、シッポは曲線描いているし、髪の毛はふんわり広がっている。おまけに彼女のトレードマークの帽子さん。
細い出っ張り部分が多いのよ。気を付けないと取れちゃう、折っちゃう、倒しちゃう。ああ・・気を使います。
早くララちゃんのフィギュア専用のケースを買わないとホコリを掃(はら)うだけで、うっかりボロボロにしちゃうかもしれない。
危険なフィギュアであります。
あ、「To LOVEる とらぶる」のララちゃんのフィギュアが危険なのではありませんよ。誤解されませんように。
いいえ、それはケフィアです
いいえ、それはケフィアです これ聞いた事ありますよね^^;
テレビを見ていると流れているCMのコピーの一部です。
ロシアの女の子は日本では手に入らないと・・・・か何とか?
ヨーグルトの菌の種類の違う発酵乳なのですね。私はヨーグルトが苦手なので興味はないのです。
でも、宣伝効果って言うのはすごいですね。一日に何回 ケフィア、ケフィア、ケフィア、それはケフィアです、 いいえ、それはケフィアです、いいえ、それはケフィアです・・・・・・
覚えるよ。食べたことがなくても実物知らなくても、そんなに連呼されたら、大昔から絶対知っていた!みたいな感覚になってしまいます。
宣伝効果ってすごいですね。「いいえ、それはケフィアです」
そう言ってごらん、ほとんどの人が「あぁ○ず○のCMね」って笑ってくれると思いますよ。
言う場所さえ間違わなければ怒られることはないよ。
会議中とかで緊張のあまり、つい言ってしまわないようにね。
健康的に良い食べ物としてヨーグルトはいろんな種類が出されていますが、ケフィアもそのひとつなのでしょうね。
「いいえ、それはケフィアです」このフレーズ、当分頭の中から出て行ってくれなさそうです。
ゴロが良いのか、ナレーションの声が良いのか、残ってます。
あなたも一度聞いたら、とか何度も聞いて、しばらくは頭の中に住み付いてるコマーシャルのフレーズはありませんか?^^
少年ジャンプ
少年ジャンプのテンプレートを使っていますが、これ思わず選択したって訳です。
少年ジャンプは一番たくさん買って読んだ雑誌だと言えるかな。
小さい頃は兄が少年雑誌を何冊も買っていたのでついでに読んでいました。
私って人間古いから、知ってる少年雑誌も古いのも知ってるのです。
だからと言って創刊当時から知ってるわけじゃないのよ、今の少年たちよりかは知ってる程度の古さだからね(何を強調してんのょ?^^;)
その当時兄が毎週毎週買ってきたのは
『少年ジャンプ』
『少年チャンピオン』
『少年マガジン』
『少年サンデー』
『少年キング』
と少年と名の付くマンガ雑誌全部買ってすぐ廃品回収にまわる。
何と無駄な出費!と、思うのは私だけ?
兄はもう社会人であったのにマンガ雑誌に夢中で、どうなのよ?と回りからも見られていましたね。
今では大人であろうがマンガは普通の読み物。
以前と違って大学生がマンガ雑誌を買っている、読んでいるなどという光景は、全くの当たり前、違和感丸で無しの世の中になってしまってますね。
少年ジャンプの連載中に読んで、単行本発行されるとそれも買って、アニメーション化されたら放送も欠かさず見てどっぷりと少年ジャンプの掲載作品にはハマってました。
でもね・・・ドラゴンボールは途中で挫折しました。展開がややこしくなり過ぎて^^;
それに魔人ブゥ辺りからドンドン出てくる強い敵に嫌気がさしてしまいました。
ま、その辺が年齢ってことかしら?