こんにちは!Chiaiです🌷
最近の、我が夫婦の、やっちまった談を、ひとつ。
「言いたいけど、うまく説明できるかな
」

「言わんでも、何となく察してくれるんじゃ
」

って、色々自分に言い訳をして、夫に、これからの話をすることを、怠っていた。
本当は、正面から向き合うのが、怖かったのだ。
溜めに溜めた思いは、心の便秘となり、
ドヨーーーン。
吹出物はできるわ、私の機嫌はますます悪くなるわで、大変!

夫との会話コミュニケーションが、とても少なくなり、
好きだった抱っこタイムも、おやすみの前の挨拶もなくなり、朝のお見送りもしないことが増えていた。

勝手な被害妄想はふくらみ
「この人、子どものことは愛してるけど、私のことは、もう好きじゃないんだろうな
もう女として見てないんだな
」


と悲劇のヒロインに浸ってみたりした。
日頃のコミュニケーションが少なくなっていた最中、私の今後について、ついに話すタイミングがきた。
ドキドキしながらも話し始めると、考えのズレが大きいこと、大きいこと
。ぶつかり合いになった。激しい言い合いの末、離婚の話にまで突入してしまった
。


「こんなはずじゃなかったのに。幸せになるために、私仕事やめたのに。あぁ、もう、終わったな、、。
」


と、絶望の中で、泣きじゃくった。








子どものことはどうしよう。。

何だか、もう、よく分からなくなってしまった。
あくる日、口を開いたのは夫の方だった。
「三年間、すきなこと、やってみていいよ。」
「三年やってみて稼ぎにならんやったら、あなた看護師保健師の資格もっとるんやけん、看護の仕事につくこと。」
「できるだけ応援はするけん、借入業者とかから借金するのはやめて。」
というのが、彼からの条件だった。

感謝があふれた。
ありがとうございます。
そして、怖かろうが何だろうが、やるんだ。と、改めて覚悟を決めた。
私のインスタの不具合や、ホームページのこともろもろもやってくれ、ありがとうしかない。
「ない」ことばかりに目を向け始めると、すぐに悲劇のヒロインになりいってしまう私

ふと「ある」に目をやると、
こどもたちが元気なこと。
夫があれもこれも手伝ってくれていること。
安全で新築のマイホームがあること。
あー今日は天気がいいな。

あー息できてる。

あー、なんだ、生きてるじゃん。

なーんも問題ない。

あれ?私、ぜんぶもってた。あらまっ。

って、気がつく。

夏の終わりのカルピスは美味しい。

Chiai。