こんにちは！いつもブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
今回は男性のクライアントさんです。
カウンセリングと、ヒプノセラピーをやりたいと、いうことでした。
ヒプノは体験した方しか分からないですが、どれだけクライアントさんが自分自身で体験出来るかが、セラピストの腕にかかってきます。
そして、クライアントさん自身も催眠中は、これでいいのかが
あやふやな方が多いいのですが、そこを上手に引っ張りあげる事も、セラピストの誘導の上手下手でわかれます。
私の場合、クライアントさんの催眠、その中に一緒に入り体験します。
なので、クライアントさんと、場面・状況が同じです。
よく、「以前ヒプノセラピーを体験したことがあるのですが、よく解らずに終わりました。」という方がいます。
なぜ！そんな中途半端な施術なんでしょうか？
私は必ず、出口をみつけて終わりにしています！
それが出来ないと、催眠をやった意味がないです。
ヒプノセラピーを初めてやる方は、１番目に行った先はあやふやです…
２シーン辺りから、ターゲットな場面にしぼれてきます。
そして３～４シーンでフィニッシュにしています。
誘導した先も、外国だったり日本だったりと、いろんな場所に行き、自分が女性だったり男性だったりと、いろいろで私自身も楽しいです。
ヒプノセラピーを体験して、ほとんどの方が涙を流すくらい
前世をあじわえます。
今回男性のクライアントさんでした。いつも思うのですが男性のほとんどの方は素直です。
女性より裏がなく、素直に言った事を受け入れてくれるのが
男性のクライアントさんですね。
そして今回は恋愛の相談だったのですが、このクライアントさんに、心底想われた女性は幸せです。
ところが、女性はその男性が本心なのかを量るんです。
女性は不安なんでしょ～なぜかクライアントさんの、話を聞いていて学生時代に戻った感覚でした。
久しぶりに温かな気持ちにさせて頂きました。