こんにちは!グルの書籍からです
『ギーター』を学んだらすごい事が起こります!
不安がなくなり、必要なものはすべて用意されるようになる
そして、持っているものは守られる。
クリシュナは『ギーター』の中でそう言っています。
「しかし、物欲もなく、私の超越的姿を想い、愛と献身を持って
ただひたすら私を崇拝する者たちに、私は必要なものを与え、持っているものを失わないように保護する」(ギーター9章22)
「(社会的や宗教的)あらゆる義務を捨てて、ただ、私に服従せよ。私がすべての罪の報いから君を救う。だから心配するな」
(ギーター18章66)
すべてを捨てて私に身を委ねなさい。そうしたらすべての罪の報いから救う!心配するな、これが『ギーター』の結論です。
ですから、こだわりやプライドなど、すべて捨てなさい、すべてをクリシュナにお任せしなさい。そうしたらクリシュナが全部やってくれます。
こんな簡単なヨーガはありません。すべてをお任せすればよいのですから。
子供が親に任せるように、全部お任せしてやるべき事さえやれば
すべて回るのです。
私の祖父がよく言っていたものです「お天道様がある限り、必ず食べる物は用意される」
つまり、寿命がある限り、必ず食べるものが用意される。
インドに行くと、これがよく分かります。
聴講者Aさんから:ヴリンダーヴァナに行ったのが2月だったのですが、その時はジャーヤナンダ先生の事を全然知りませんでした。
帰国後3月に『ヴリンダーヴァナ写真展』でジャーヤナンダ先生の講演会を聴きました。それからずっとマントラを唱えていたら
その一ヶ月後にスタジオを開くことになったのです。
あまりにも急で自分でも驚いてしまいました。
そうなんです!これが用意される、運ばれる、という事です。
私もどういうわけか、Aさんのスタジオのオープニングの時に
運ばれました。
そして『ギーター』のクラスが行われることになりました。
たくさんの人とのご縁を得ることが出来ました。
これは誰がやっているかというと、クリシュナがやっています。
クリシュナは必要な時に必要な人に会わせ、必要なメッセージが届くようにアレンジするのです。
私は5年前、ヴリンダーヴァナに滞在していました。日本で『ギーター』を話してはどうかと言う話が、インドで持ち上がりました…ですが日本では『ギーター』など聞く人がいないからと…
ですが話す機会をお手伝いして下さる方が現れ、今現在に至ります。
ですから『ギーター』の要旨は、すべてをクリシュナにお任せすれば、すべてが良い方向にいくと、いう事です。
何も心配する必要はありません。学歴も、職歴も要りません。
生まれも国籍も関係ありません
ただ、クリシュナに服従すれば良いのです。クリシュナに服従するとは、宇宙の公務員になることです。
私達は、子供を公務員にしたら、生活が安定すると思います
けれども国だって破綻することがあります。
でも、クリシュナに身を委ねると、宇宙の公務員になれ、クリシュナが全部面倒を見てくれるようになるのです。
これが『ギーター』の結論です。
(ジャーヤナンダ・ダーサ著 ギーター甘露引用)
本当に、皆さん良い暮らしをしてる仲間達が多いいです。
クリシュナに身を委ねて生活をしているからなのか、余裕がある生活をおくっていらっしゃいます🙏🏻