なぜ肉食がいけないのか?

 

 

 

肉になる牛には、成長を早くさせるため、成長ホルモンを打ったり、餌に成長ホルモンを混ぜて食べさせたりします。

 

 

牛が病気にならないよう、抗生物質を打ったり…

 

 

肉の色を変色させない為に、防腐剤を入れたり…

これを食べている私達は、大丈夫なのでしょうか?

 

 

 

 

 

私はもともと、肉を食べない人でした。

大人になって、少し肉が食べれるようになり、食べていました…

 

 

 

何がきっかけに、なったのかは分からないのですが

 

 

肉を食べようとすると、牛や豚達の顔が見える様になりました。

 

 

その動物達の顔は、とても寂しそうな、悲しそうな顔をしているのが、毎回見える様になり…

 

 

 

それからは、どうしても牛や豚が可哀想になり、肉が食べられなくなりました。

 

 

 

 

ちょうどその頃、自分の感覚を研ぎ澄まさせたいと思っていたので肉食をやめました。

 

 

たしかに動物の肉が口から入らなくなると、イラつき・ネガティブ・雑念、動物達の悲しみなどを感じられなくなりました。

 

 

そして体が軽くなり、肉を食べた後の気持ち悪さ、胃もたれがなくなり、食後は胃が軽くなりました。

 

 

エネルギーが、肉を食べていた時とは違い、スムーズで邪魔をされない感覚になったのは、いかに動物達のエネルギーは強いと

実感しています。

 

 

 

そしてインドの聖地ヴリンダーヴァン入るのに、インドのエネルギーをそのまま感じたいと…ヴィ―ガンの方が、体も研ぎ澄まされた感覚のまま感じれる…そんな思いでした。

 

 

 

 

ヴリンダーヴァン(寺院)の食事は、もちろんヴィ―ガン食

他の寺院に行っても、ヴィーガン食が出されます。

 

 

 

 

 

そしてインドでは、とくに牛は神聖な動物とされている

牛は人間を助け、ときに畑を耕し、重い荷物を運び、人間に必要なミルクを出してくれ、母の様な存在なんですね。

 



 

 

もちろん肉食の人も、いなくはないのですが、マントラを唱えていると、自然と肉が食べれなくなるのは、確かです。

 

 

 

なので私もヴィーガンになり、肉が入っている料理は、肉の脂が鼻につく様になってきました。

 

 

 

私は食は、人それぞれだと思っている

肉を食べないと、具合が悪くなる人もいる…

 

 

 

なので、強制で真似る事もないと思っているが、日本人には肉食は合わない事は、確かである。

 

 

 

 

日本人は穀物を食べる体の仕組みになっている。

日本人の腸の長さは、テニスコート分の長さがあります。

 

 

 

それは、日本人の腸は穀物を消化するのに、時間がかかる様な仕組みで、出来ています。

なので、肉が体の中に入って排泄するまでに、日本人は2日間位はかかる。

 

 

 

毒素が腸の中にいる時間が長すぎるから、病気が多くなってきている…

 

 

欧米人は肉食なので、腸の長さが短く出来ていて、消化が早い

世界の人種によって、体のつくりが違います。

 

 

エスキモーの人は、住んでいる場所が極寒なので、エネルギーを蓄えるのに生食肉を食べます。

その人達は、もっと腸の長さは短く出来ているらしいです。

 

 

 

 

 

スピリチュアルをされる方などは、出来るなら食から見直す必要があるのではと、感じます。