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来週木曜日は インドの グルデーヴァの話があります

 

前回 こんな話をされていました

 

 

”神様は ATM”ではない

 

とても面白い発想だと思います

 

グルデーヴァの たとえ話は とても上手な例えで、私達に分かりやすく話しをして貰えます

 

 

神様はATMではないとは、どういうことか

 

神社に行って 「神様 私にお金を下さい」とお願いをしたとします

 

 

もしかすると神様は一度は言うことを聞いてくれるかも知れません

 

「仕方がないなぁ~そんなにお金に困っているならお金をあげよう」と一度は聞いてくれるかもしれません

 

でも 毎回神社に行って「神様 お金を下さい」と言っても神様は仕方がないとは

 

もう思いません ではどう言ったら良いのでしょうか?

 

 

それは自分の為のお願いは、もうしない事です

 

神社に行ったら他の人のお願いをするのです

 

 

自分のことをお願いしているということは、欲とエゴになります

 

自分の欲のお願いは、銀行のATMの様に、すぐ引き出せるわけではないので

 

そういうお願いは聞いては貰えないのです

 

 

例えば「〇〇ちゃんの 怪我が早く治りますように 」とか 「〇〇ちゃんの試験が合格しますように」とか 人の為のお願いは 神様は聞いてくれるかも知れません

 

なかなか人の事をお願いすることって出来ないですね?

 

人の幸せがお願い出来る様になると、いつの間にか欲、エゴがなくなって

 

きます

 

 

そして、とても純粋な心がその人にはあるという事です

 

何より純粋な人、素直な人、その様な人には誰でも 良く接してくれるのではないでしょうか

 

それはどんな人でも同じではないですか?

 

 

そして親もATMではないです。「お母さんお金がないから5万貸してよ」とか「お父さん家を建てたいから1000万用意して」とか、その様に親をATM扱いをしてはいけません

 

親は自分の子供にお願いされると、何とかしたくなるのが親です

 

 

グルデーヴァは、いつも謙虚に生きなさいと言います

 

謙虚に生きていると「はい、いいですよ」「はい、どうぞ」「はい、わかりました」その様に返事をされると、人は怒れないです

 

なので、なるべく謙虚に生きなさいと言われます

 

欲とエゴをなくし 謙虚に生きる、難しく感じますが、それを実行すると とても楽だと言われます 。

 

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