新しい年になり、気持も業務も日常に戻る時期になりましたね。
年末年始、お休みを取られていた方もいれば、お仕事で頑張ってお
特に飲食や物販などサービス業は繁忙期の会社も多くあり、最近に
そんな忙しい時期は、ついつい業務が雑になることもあります。
実は先日、大勢のひとが溢れる場所で軽く串カツでも食べようかと
人気があるのかな、と思い案内されるままメニューを見ようとした
「見えない!!」
「なんでわざわざ歩いて確認しに行かなくちゃいけないの?」
仕方なく・・・わざわざ反対側へメニューを確認。
串カツは大阪でよく食べるので単価を比較して「高い」と思ったの
そして串カツが目の前に。
そこで驚いたのは串カツなのにナイフとフォークで切って食べない
そして切ると衣がすべて剥がれてソースもつけられず。
「もはやこれは・・・串カツではない(笑)」
しかも、串カツセットと記載されているのに素揚げのような物も数
一生懸命接客されている若い学生さんのアルバイトの方々も悲壮感
つまり。
選びにくい・食べにくいという2つの問題があり、そのうえでお料
出せばいい、というお料理になっていたのです。
忙しい時でも、お客様の心に添うことは大切です
忙しい時こそ、だと思うのです
目配りや気配りは繁忙期は常の倍は必要です。
そして食べる側の立場になって物事を考えていくと、必然的に何を
作っている。というのは作業です。
お料理とは、お客様のお腹を満たすだけではなく他のものも満たし
最近ではチェーン店も心を添えた様々な取組みをされています。
心を添えるとは相手の立場になって物事を考えてみること。
ラーメン屋さんや焼き鳥屋さんなど色々なお店で体験した素晴しい
選ばれるお店になるためにするべきことは、お金をかけてすること
そこがあることがサービスの原点ですね。