「仕事で嬉しい時ってどんな時ですか?」と尋ねると
「お客様に喜んでいただけたとき」
「お客様にありがとう!と言っていただけたとき」
と言う声が多く返ってきます。
「モノが売れたとき」と答える人はほとんどいません。
つまり相手が喜んでくださったことが自分の喜びになるというケー
ではその「喜び」や「嬉しい気持ち」を感じた時
人はどのようなことを思うのでしょうか。
多くの人が毎日そうでありたいと願い、いつもそう感じられるよう
それらの気持ちを継続させるには
「お客様との話す・会う回数を増やすこと」に尽きます。
何となく仕事が波に乗らないときや
テンションが下がるという言葉が出てきてしまう時。
そんな時は待っていても「喜び」「嬉しさ」は生まれてこないもの
自らお客様と積極的にコミュニケーションをとってみると
「ありがとう!」「また来ますね!」など具体的な嬉しい言葉を聴
モチベーションは与えてもらうものでもなく
モチベーションばかりに頼っていても気分に凸凹ができるだけ。
それならば、嬉しい!の気持ちを継続させる仕組みを自分で作って
それがお客様とのメール、電話、会うなどのアクション。
お客様と接することから必ず「喜び」が生まれてきます!