これまで、多くの社長にお会いした。


「負ける気がしない。」


「社内に派閥は作らせない。」


「ぶらさがる社員は要らない。」


「部下が辞めすぎる上長は問題だが、一人も辞めない上長も問題だ。」


「数値化できていない報告は、一切、取り上げない。」


「必死になって自分の会社の業績を上げるために一所懸命になるのが普通なのにサボろうなんて思うこと自体、考えられない。」


「営業は、売れない理由を見つけるのがうまい。」


もっともです。


しかし、この言葉の真意、社員に繰り返し話していますか。


社員に納得させられなくても、理解させていますか。


多くの会社が、そうは見えないのですが・・・。