未だに、営業を、頭を下げることだと思っている方が意外と多い。


以前に流行った言葉のお客様は神様ですの影響か?


お客様とは常に対等だ。


お客様にとって、付き合うメリット(価値)があるから、採用してもらえるのだと思っている。


採用する(買う)側が強いわけではない。


他と比べて、価格以外のメリットを感じて頂けなければ、断るのが本来の営業の姿だと思う。


いつになったら、士農工商の売る側がへりくだらなければならない時代の間違った意識が無くなるのだろう。


だから、最近の若い人が営業を嫌がるのか。


もう一度、声を大にして言いたい。


営業は、頭を下げることではない!



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