一昔前、
本店卸部の営業で取引先の自転車やさんに行くと、よ~くグチられました
「試乗して、さんざん質問しておいて最後に『ネットの方が安いからネットで買う~』ていう来客が増えて困っている」
「ネットで買ったんだけど修理して~ていうのは、うちは断ってるーだってどんな組立してるかわかったもんじゃないし」
自分の技術に誇りを持ってる職人気質の店主に、とりわけその思いが強かったように思います
確かに、
その当時は「びっくりするような状態」の自転車はありました
「大丈夫かいな~」という、、、、
昨今はそういったのはやはり淘汰されたのか少なくなったのと、トラブルの対策なのか注意事項の書類等もたくさん添付されるようにはなってきて、「取説を読めば自転車に乗れます」です
が、
サイクルステージマルヤスとして自転車店で直接お客様と接するようになって改めて気づいたのですが、
「商品理解をお客様任せ」は、売る側の怠慢なんじゃネエかい?
こう書くとネット販売業者から総ツッコミあるんだろうなあ~けれど、敢えて言う、
なかなか取説だけで「安全に自転車を乗る」のは難しいんじゃないかい?
だってさあ、
~あぶなかっしい状態で来店する「ネット購入自転車」の何と多いことか~
フレンチバルブの空気が入らない~と来られるのは、
「バルブのしくみ」をお伝えすれば「な~るほど!」でOKなんだけど
なかには、
それ、絶対危険ですから~という自転車に遭遇した時にはよくぞご無事で、と思わずにはいられません。
最も多いのはクイックレバーが正しく装着されていないケース、
「簡単に車輪を着脱できるクイックレバー」
ですが、気が付かないうちにグラグラになっているのは、
やはり怖い
さすがに車輪がポーンと飛んでしまうということは無いでしょうが、
車輪って天地左右均等にスポークが張られているのが必須で
(だからまっすぐに走行できるわけです)
グラグラして歪が出来ると、自転車全体のバランスが崩れてしまい、気が付いた時には大修理、になることが多々あります
是非オススメしたいこと
購入後、取り扱いについて少しでも不安がある場合は、
近くの自転車屋さんに「安全チェック」してもらって下さい
冒頭の、
「ネットで買ったやつなんかの修理はしねえよ」というガンコおやじ、
案外気の良いおじさんばかりです。
「安全に乗りたいから~」と言えば、多分大丈夫です。
ちなみに
サイクルステージマルヤスは
京都店、赤池店両店ともに常に安全整備士・自転車技士資格者がおります
ネットでお買い上げ、また他店でお買い上げの自転車も
丁寧に診させていただいておりますのでお気軽にご来店下さい
意図しないながらも、宣伝文句になってしまった、、、、
