遅くなりましたが、大阪サイクルモードに行ってきました(^^♪
14日の日曜日に行ったのですが、その日の人出は例年以上に感じました!
入場口の前には子供たちの自転車遊び場もあったりして(例の如く、写真撮り忘れです<m(__)m>)、家族連れも多く、注目度の高さがうかがい知れます!(^^)!
対して、出展ブランドは少なめで寂しい感じ・・・
そんな中、気を放っていたのがMERIDA のブース!
MERIDAは台湾でGIANTに次ぐビッグブランドで、特にMTBを得意とするメーカーです。
最近ではコストパフォーマンスの高いロードバイクも人気を集めており、今年はそれに加えて、シングルスピードやミニヴェロもラインナップ!
やる気です!!
今年一番乗ってみたかった、アルミフレームでありながらしなやかさをもたせたという、ブリヂストンANCHORのRFAシリーズは、BSブースの試乗車のすごい人だかりで断念。
ANCHORスポーツ
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ANCHORプロ
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FEATHERやABSOLUTEなど、ストリートで大人気のFUJI
は、BARRACUDAやVENOM、小径車のCOMETなどのオシャレ本気バイクを多数ニューラインナップ!
その影で入門用ロードのNEWESTシリーズが姿を消したのが残念(/_;)
・・・一通り見て回って、目に飛び込んできたのは近藤機械製作所というブース。
どうやらハブを作っている様子。
パンフを手にとって見てみると、なんとハブにサスペンション構造を持つとのこと!
試乗車が空いていたので、即試乗してみることに。
ベース車両はANCHORのアルミフレームカーボンフォーク。
まず押し歩きの時点で回転の軽さを実感!
フリーラチェットのチキチキ音も全くせず。
乗った感触は、雲の上を走っているかのよう。
上等のエンデューロカーボンフレームに振動吸収素材を埋め込んだような・・・とにかくスムース!!
段差を越えても跳ねる感じが無く、ワンテンポおいて『ポヨン』って感じ。
そして、ただ乗り心地が良いだけでなく、試しにグッと踏み込んでみても、チョット無理めにコーナリングしてみても、走行性能がスポイルされることなく引き出されている。
すげー面白い!!
今のところ、しっかりした流通ルートには乗せておらず、あと少し耐久性の向上をしたいとのこと。
現状でも他のハブ並みの耐久性はあるが、10年10万キロを目指すそうで・・・頑張ってください!期待してます!でも価格面も頑張って下さいね(^_^;)
興味のある方はこちらへ
↓
http://www.gokiso.jp/index2.html
そして、サイクルモード会場のすぐ近くでオーアンドエムさんの展示会があったので、そちらへ異動
東京のサイクルモードには出展されていたので、東京に行った方は御存知かもしれませんが、今年からオーアンドエムさんが輸入・販売を開始するブランドOPUS です。
どの車種もバランスよく作られていて、お値段もかなり頑張ってくれています!
他のブランドには数少ない、ノスタルジックな(カナダ的な?)シティーコミューターが特徴的です。
担当者様曰く、デザインも品質も評判は上々です、とのこと。
今後が楽しみなブランドです(^v^)
こちらは同じくオーアンドエムのDAHONライセンス折りたたみ自転車のYEAH
ブランドから発売予定のモデルです。
写真が横になってますが、右が下です。起立してます。ハンドルとフロントフォークはロックされます。省スペースで駐輪できますが、倒れない工夫が必要です。でも、面白そうです。
さ~て、来年も楽しみですが、何を仕入れようか悩みどころです・・・(-_-;)