◆根本裕幸 -129ページ目

◆根本裕幸

恋愛や結婚、性などのパートナーシップ・家族に関する問題からビジネス、対人関係、健康・病気・死など幅広いジャンルを扱う。感情・感覚をフルに使った“目からウロコ”な心理分析や、じんわりと心に響くハートフルな癒しには定評がある。


随分と涼しくなりました・・・
夜は窓を開けてるだけで、いい気分になれます。
秋の夜長は・・・といわれるだけあって、最近夜更かし気味なんですよねー。

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カウンセリングをしているとその言葉遣いやトーンなどから関係性や感情などが分かることが多いんです。
特にパートナーシップの力関係などは呼び方である程度想像が付いたりするから不思議です。

ここで言う呼び方とは、彼のことを人に話す場合、ということです。

一般的には恋人のことを人に話すときは「彼氏」「彼」「彼女」という呼び方をすることが多いですね。
また、ご主人が奥さんのことを話す際は「妻」「家内」「奥さん」「嫁さん」、逆に奥さんがご主人の場合は「主人」「旦那さん」「夫」などと表現することが多いと思います。

1.あの子

彼や彼女を「あの子」と呼ぶ方は、相手を下に見ていることが多いようです。
実際に年下だったり、年上でも弱いタイプのパートナーだと、ついつい「あの子」と呼んでしまいます。

これは問題が起きやすい状態でもありますから、実際に彼氏、彼女をこう呼んでしまってる方は注意が必要かもしれません。

2.あの人

恋人の場合は、少し相手に距離を感じてるようですね。
ちょっと遠い目で言ってるような素振りに見えたりします。
不倫関係には多いですね。

また、夫婦の場合も、少し距離を感じていたり、不満や怒りをもっていると、こんな風に表現したくなります。

どちらにせよ、心理的な距離があるように思いますので、相手への気持ちや関係性をもう一度見つめなおしてみると良いでしょう。

3.うちの旦那

不満や怒りを溜めていて、ご主人を少し低く見ていると、こんな呼び方になることが多いようです。
この場合は、自分の気持ちを素直に見ていくことも大切だと思います。

ただ、長年連れ添ってイコールパートナーになっても、ニュアンス(トーン)を変えて、親しみを込めてこう表現する場合もあります。

4.あいつ

親しみが込められてます。
少し恥ずかしがり屋さんがこの表現を使うような気がします。

また、3と同様、怒りや不満を感じてるときにも出やすい表現です。

5.苗字で呼ぶ(例:根本さん、根本君)

パートナーを人前で苗字で呼ぶということは・・・あまり関係が深くなってない、あるいは、心理的な距離がまだまだ空いているときに多いようです。

6.名前で呼ぶ(例:裕幸さん、裕幸くん)

名前で呼ぶのは5に比べると親しみはアップしていますけど、少しかしこまった関係であることを想像させます。

7.呼び捨て、あるいはニックネームで呼ぶ(例:裕幸)

人前で呼び捨てで呼ぶ場合は、相手を低く見ていることが多いです。
親が子供を表現をする時のような印象を与えます。

但し、友人や家族など、身近な人に対して名前で呼ぶ場合はこれの限りではありません。


・・・とまあ、これが全てとは思わないですし、必ずしも真ではないと思いますが、皆さんが友達の話を聞く際の参考になれば幸いです。

因みにうちら夫婦は、僕が「妻」あるいは「奥さん」、妻は「夫」または「主人」と呼ぶことが多いです。

根本家の新しい遊びとして、今更ながらにプリクラが流行りつつあります。
昔、理加がまだ根本姓じゃなかった頃には良く撮っていたんですけど、今のプリクラはすごいですね・・・。
いやー、感動します・・・
というか・・・何でもできるんですねえ・・・

「美肌モード」「つやつやモード」などがあって、芸能人が何できれいに写るのかが良く分かりました。

先日、ぼくのお誕生日祝いにと食事に出かけたんですが、その時に撮ったものはこんな感じです。

hirorika20040913p.jpg

奇跡の一枚がすぐに手に入るのがいいですね(笑)

その日は、何年ぶりかに難波に出て、食事方々大阪観光をしてきたんです。
単に難波から、戎橋筋、心斎橋筋を通って本町まで歩いただけなんですけど、大阪に住んでいてもあんまり行かない地域ですんで、結構感動しました。

戎橋では、たくさんの人がケータイを掲げながらこんな写真を撮ってました。
ebisubashi.jpg
やはりグリコでしょ?(笑)

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プロフィール用の写真を替えてみました。
深希初公開!
顔はどんどん変わるから構わないだろう・・・と掲載してみました。

因みに妻はカウンセリングに復帰することはあっても、そこに娘が同席することはありませんので、ご安心下さい(笑)

外に出ると涼しくてとても気持ちよい風が吹いているのに、家の中はとても湿気てます。
じめじめ。
うちは東からの風は入ってこないんです・・・

大阪は真夏日の日数が過去最高に達したようで、9月も終わりが近いのにまだまだ30度をキープする日が続いています。
一時期は涼しかったのにね。
でも、朝晩はすっかり涼しくなって、気持ちよいです(外に出れば)。

夕食後、乳児を寝かしつけていると、お約束どおり寝てしまいまして・・・
起きたら「クイズ!紳助くん」(深夜番組)をやっていてびびりました。
こんなに寝てしまったのか・・・
今日は月曜日だった・・・
という2点で。

その頃乳児は相変わらずの寝相の悪さを見せてまして・・・
mizuki0921.jpg
画面左側が正しい頭の位置です。

さらにその後は襖(画面上端)に頭をぶつけてまして・・・

仕方が無いので、熟睡中の乳児を元の位置に戻し、ミルクをぶち込み、オムツを替えてあげたところです。
これで朝7時まではゆっくり寝てくれるはず・・

その前に、長いお昼寝(?)をしてしまった僕は眠れるのだろうか???

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自分が変わるチャンスというのは、得てして嫌なことと同時にやってきます。
自分を変えるのはなかなか嫌なことなので・・・ついつい見過ごしたくなるし、見なかったことにしたくなるんですが、そうすると後からまた大きな痛い目にあうんで、早い目に手を打った方がいいです。

で、そこまで分かると・・・今度は「じゃあ、どうしたらいいんだろう?」と方法を考えてしまいます。

寂しくて、甘えたい自分に気付いた・・・
もっと素直に甘えられるようになりたい・・・
・・・
ん?でも、甘えるってどうしたらいいんだろう?
分からない・・・

という風に詰まってしまいます。

本屋さんに行っても「上手な甘え方100選」なんて本は無いしなあ・・・
あってもうまく行くとは限らないしなあ・・・

考えがちな方は、こういうことに良くはまりませんか?
考え勝ち、ということは、自立的な方はみんなそうかもしれません。

これ、意地悪な言い方をすれば、そうやって答えの無い答えを考えることで、見過ごそうとする「心の抵抗(恐れ)」なんですよね。
やったことないことなわけですから・・・やり方なんて分からないものです。
初めてダンス・スクールに行った時と同じ。
ステップも授業の進み方も、全然わからないですよね・・・
そこからがスタートなんです。

そういうときは「甘えたいなあ」とだけ、まずは思ってみましょう。
それが一番簡単な目標設定です。

「変わりたいなあ」
「我慢せずに言えるようになりたいなあ」
「執着を手放したいなあ」
等々。

方法はたくさんあります。
それこそ、無数に・・・
その目標設定ががっちりしてるとしたら、目の前のお茶を飲むだけで執着が手放せます。

・・・つまり、方法を『考える』必要はなくて、まずは、目標としてきちんと立ててみましょう・・・ということです。

うまくやろうとしないこと、かっこつけてしないこと、見栄を張りすぎないこと、恥ずかしがらないこと・・・がコツです。

それも難しいかもしれませんが・・・

今、自分を変える、広げるときなんだなあ・・・と思ったら、まずは深呼吸。
「変えるぞー」って更に深い決意を宣言してみましょう。

それらの思いを頭でも心でも深く認識してあげること・・・それが一歩目ですね。

方法は、目標が設定されたら、あんがい自然と見つけられるものなんです・・・

気が付けばもう9月も半分過ぎたんですね・・・
早いなあ・・・
この間誕生日で、東京、名古屋に出張して、んで・・・と思っていたら、もう9月も下旬に差し掛かるんです・・・

あかん、このままではあっという間にまた一年が過ぎてしまう・・・そう思って気だけ焦ってる今日この頃です・・・(笑)

しかも、ここ数日、一日が過ぎるのが、本当に早いです!

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出張から帰ってくると、乳児は色んな変化(成長)を遂げていました。

・体重が8,000グラムに到達。(普通くらいの成長です。)
・興味のあるものに手を伸ばせるようになった
・左回りだけでなく、右回りにも寝返りが打てるようになった
・離乳食が一日二回になっていた
・バナナヨーグルトが大変好みだということが分かった
・動物、同じくらいの幼い子を見ると、大人には分からない言葉で会話するようになった
・声がするほうにきちんと顔を向けるようになった
・「パパでちゅよ~」と言うとニッコリ笑ってくれる回数が増えた
・寝ていると(↑)から(→)になっていたが、(↓)まで回転していくようになった
・匍匐前進の体制が前より上手になった
・俯いて眠れるようになった
・ますますかわいくなった!(←ばか親)

相変わらず面白い態度を取り続け「なんで赤ん坊はこんなに笑えるんだろう?」と思わされる毎日です。

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先日、あるお客さまが教えてくれた不思議な話。

「カウンセリングを受けるようになって(主に仕事と恋愛がテーマ)、家族の関係が良くなったんです。
お母さんとは感情的にぶつかり合うばかりだったのに、お互いにお互いの話が聞けるようになったんです。
それに不思議なことに、今までちょっと家に閉じこもってた妹までが仕事を探し始めて・・・」

こういうお話は時々耳にします。
絶交状態だった妹さんと今は親友みたいになっていたり、
10数年口を聞かなかったお父さんと普通に話が出来るようになったり、
遠く離れ離れになって離婚寸前だった夫婦が寄りを戻したり、
もう会うこともないと思っていた元彼とひょんなことから再会して、また付き合い始めたり。

家族やパートナーというのは離れ離れになっていても、見えない糸で結ばれているんだなあ・・・とよく思わされます。

特に家族などは血が繋がってるわけですから、誰か一人が変化することによって、その家族間のバランスも微妙に変わっていくようです。
以前、パートナーシップのバランスについては、心理学講座(メルマガ)でお話したことがあったんですが、家族のバランスというのはより緻密に繊細に成り立っているようで、ちょっとした変化が大きな関係性の変化に結びつくことが多いんです。

カウンセリングの中では恋愛をテーマにしているのに、家族の関係が変わるなんて不思議な気もしますが、一番近い存在・・・ということを証明しているような出来事ですね・・・。

9/11(土)名古屋・心理学講座のアンケートで頂きましたご質問にお答えさせていただきます。
たくさんのご質問ありがとうございました。
またお会いできるのを楽しみにしています。

講座に参加されていない方にもできるだけ分かりやすいようにしたつもりです。
Q&Aのようにお楽しみいただけましたら幸いです。

*心理学講座(名古屋)*
2004/9/11(Sat) 18:30~20:30
名駅・中小企業センター

テーマ『魅力アップセミナー~ワンランク上の女/男になる~』

Q.落ち込んだとき、寂しいとき、どうやって気分を上げて行ったら良いか?A.一番のお勧めは誰かに話を聞いてもらうことです。カウンセリングでもいいし、友人、家族でも構いません。予め自分にとっての“駆け込み寺”を作っておくとこういうとき役立ちますよ。ただ、無理に気分を上げようとする必要はありません。しんどいですが、その気分の落ち込みにもちゃんと“意味”があるんです。例えば、普段頑張っている人には「休憩」という意味の「落ち込み」を作り出すこともあります。寂しさは誰かとのつながりを求める合図なんですよね。本当につながりたい人は自分にそっぽ向いているのかもしれず、寂しさもひとしおですが、そういうときこそ、友達に助けを求めてみましょう。「代わり」ではなく、「安心感」をたくさん持てるかもしれません。ただ、自分が浮気してしまわないように、要注意、です(笑)Q.落ち込んだとき、やる気が出ないときなどどうしたら元気になれるのでしょう?A.上と同じようなご質問ですが、「やる気」という単語に引かれて別立てにしてみました。「やる気」がなくなる理由ってあなたにとっては何なのでしょうか?頑張りすぎ?気を使いすぎ?燃え尽き症候群?きっと何らかのポジティブな理由があると思うんですよ。「元気にならなきゃいけない」って思うと苦しくなります。先にも書きましたが、やる気が無いのにも意味があります。その多くは「心の休息」を求めているときです。体は寝ていれば休まることが多いですが、心は好きなことをしていないと解放されません。やる気が無いときには好きなことをやる気力もなくなってしまうことがありますけど、それでも出来る「好きなこと」を予め探しておきましょう。よく「好きなものリストを作ろう!」と提案しているんですけど、元気なときにこのリストを作っておくと、落ち込んだ時にそれがとても役立ちます。好きなことを半ば義務的でもいいので始めてみて下さい。好きなこと故に心が復活していきます。Q.恥ずかしいという気持ちはずっと感じるものですか?A.恥ずかしさがなくなると・・・おばちゃん、おじちゃんになっちゃいますよね。“恥じらい”という意味では、恥ずかしさは大切な感情です。無くさないように注意しましょう(笑)恥ずかしさに勇気を持って向き合うと、女らしさ/男らしさが急激にアップしていきます。だから、怖れずに感じてみようとすることがお勧めです。そうすると“なくなる”わけでなく、いい栄養として感じられるようになっていきます。恥ずかしいとついつい自分を隠してしまいがちですが、「恥ずかしいな~」という風に受け入れられるといいですね。それまでは・・・チャレンジです!Q.魅力的になるのを怖がっている自分に気付いたのですが、どうしたらその気持ちを解消できるのでしょう?A.怖がっていることに気付くだけでも多きな一歩だと思いますよ。怖れを乗り越えるには、その怖れと向き合い、乗り越えるチャレンジを何かしてみることです。文章にするのは簡単ですが、いざチャレンジするとなると難しく思えてしまいますね・・・。カウンセリング的な見方をすれば、1.どうしてその怖れが生まれたのか?2.今の目標は何か?3.自分にとって“魅力的な人”とは?という点を見つめていくことが多いです。怖れの裏には痛みがあり、それを癒してあげたら、その怖れは緩和されますよね。目標がはっきりすれば、その時の気分を先取りすることで怖れを乗り越えることもできます。魅力的な人がいるとしたら、その人に近づいてみることで、その魅力をコピーできるだけでなく、その怖れも楽に乗り越えていくことができます。抽象的なお答えかもしれませんが、一つ一つ見つめてみると、新しい自分が発見できるかもしれませんよ。Q.他の人の言動が気になるときはどうしたらいいのでしょうか?「これを言ったら傷つくかも」と思うと結局言えなくなってしまうことがあります。A.こういうことってよくありますよね。何か気になることがあったときに、そのまま言葉に出してしまうと、実際に相手を傷つけてしまうことがあります。それは感情が先に立ってしまい勝ちなためで、そういう時はまずは一呼吸置くのが良いと思います。実際に深呼吸を1,2回してみるのもお勧めです。その上で、“相手のために”伝えた方が良いのかどうかを考えてみましょう。相手のためになることであれば、言い方もありますが、勇気を持ってチャレンジする価値はあります。そうすることでお互いの関係性をより良くすることも出来ます。以上です。

まずは業務連絡です・・・

メールをたくさん頂くのですが、ケータイでメールを送られる際に「受信できる状態」かどうか確認していただけませんでしょうか?
お返事を書いても、エラーで戻ってきてしまう場合があります・・・

聞くところによると、受け取るメールアドレスを手動で登録しないといけない場合もあるみたいです・・・(ホンマか???)

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ご無沙汰しています。理加です。

めずらしくぽっかりと時間ができたので、近況を報告させてもらいます。

育児に明け暮れているうちに、もう出産から6ヶ月も経っていました。(^ー^;)1964gで生まれた娘も、ものすごくミルクを飲んで、何の為に今からそんなに鍛えているの!?というくらい起きている間中、絶え間なく運動しているお陰で?!6ヶ月の子にしては平均の最大値の身長に、体重も平均の真ん中になるまでに成長しました。本当に有難いことです☆日に日に色んなことが出来るようになり、子供の成長ぶりには驚かされます。

現在私は、一日2回、朝と晩の離乳食作りに終われている日々です。これがまた自分達夫婦の食事の時間帯とは微妙にずれている為、何だか一日中ご飯の用意をしているような気分になります・・・。でも、色んな味を色んな表情をして食べる娘に離乳食を作る事は、私の楽しみでもあります♪

育児は大変な事も多いですが、それ以上に自分の子の可愛さときたら・・・。夫婦でバカだなぁと思いつつ、毎日心をワシヅカミにされています。よく世間でも子供は天使などと言いますが、以前はその表現はちょっと「大袈裟だなぁ・・」などと思っていたのに、今ではホントその通り!!と思います。あと、毎日色んな面白いことをやらかしてくれるので笑いが絶えないですね♪大阪人としての笑いの欲求も子供は満たしてくれます(笑)
何だか子供自慢の文章になってしまってスミマセン・・。アホな夫婦やなぁと笑って下さい☆

もちろん聡明な妻ですので(笑!!)、子供ばかり可愛がって夫が拗ねぞうにならないように、夫にも心を配っています。(いるつもりです・・・。)

出産・育児のコラムも書きたいなぁと思いつつ、なかなか時間が取れずに書けないままでいます。そのうちに・・・。

最後に、夫や私や娘の事を気にかけて言葉やメール等下さっている皆様、思って下さっている皆様、とても感謝しています。ありがとうございます!

それでは、また。(理加)

何だかとても秋っぽいですね・・・。
空を眺めてるだけで、癒されそうな日が続いてます。
風もとても気持ちよくて、やはり癒されてしまいます。

6ヶ月になった乳児の笑顔にも毎日ハートを鷲掴みにされてます。
「みじゅきた~ん!」ってやると、ニコーッと笑ってくれるんです。
おぉ、パパ、もう、ダメって感じで・・・。

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色々書きたいネタはあるんですが・・・、
いわゆる「事務方仕事」も噴出しておりまして・・・、
なかなか手が回らない・・・

で、こんな時間。

明日の朝は、深希(みずき)の予防接種(4回目)の日で、朝早いんです。

しかし、疲れという自覚症状はなし。

ランナーズ・ハイって奴ですか???

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ショックな出来事が一つ・・・

11月の名古屋の定宿が、なんと満室だそうで、一日予約不可。
団体様かなあ・・・。
いい季節ですし・・・押さえられちゃったのかなあ・・・
スケジュールどうしよう・・・と頭を抱えてました。

で、ちょっと日程を変更させていただきました
(また、変更させてもらう可能性もあります)

でも、ホテルに本当の意味での満室ってないんですよね。
「いつも、お世話になってます、根本ですが・・・」って名乗ったら、一部屋くらい予備を分けてくれたかな~
いやいや、まだ1年、しかも、隔月で通う程度だから、名はまだ通じてないね・・・
それに割引価格で泊まってるし・・・

定価でスイート泊まれる身分になりたいなあ・・・
(これは僕のマジメな夢の一つなんです(笑))

出張明けの火曜日は少々筋肉痛の足で目を覚ましました。
うわー、この感覚久しぶり・・・などと懐かしむ程度の軽いものだったんですが、前日の運動(散歩)が応えている風で、マッサージ歴30年のおばちゃんに「あんた、60代の体してるよ」と言われたことも少し納得です。

しかし、そのおばちゃん、
「お兄ちゃん、可愛い顔して・・・。まだハタチくらいでしょ?」
とのたまってまして、その眼力は相当疑ってかかっても宜しいかと・・・。

少々薄暗いホテルの部屋とはいえ、ハタチには見えないでしょ?

でも、本当にハタチに戻っちゃったような経験をしたのでコラムとしてお届けしたいいな・・・と。

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月曜日は予定通り、いつもの金山→名駅→帰宅ラインを変更しまして、懐かしい千種の街を巡ってきました。
前の晩に読んでいた小説に、過去の景色がフラッシュバックするシーンがあって、それがきっかけで千種に行こうと思ったのかもしれません。
切ない物語だったので、僕も自分自身の郷愁を感じたかったのかなあ・・・

もう彼此10年以上も昔なんですが、1年ほど、千種駅の程近い場所に住んでたんです。
寮に住み、予備校通いをしていました。
そこでは亡くなった親友Kと、とてもアホで濃い時間を過ごしてました。
だから、千種に行くということは、必然とKや仲間との思い出の場所を巡ることになるんです。

昼前に到着して、10数年前とほとんど変わってない駅前の風景に思わずニヤニヤしてしまいました。
授業中のためか人もまばらな予備校を歩き回り、かつて住んでいた寮の前を通り過ぎ、色んなものが微妙に変わった風景を楽しんでました。
記憶を辿るような、思い出の中を歩いているような、デジャヴが連発しているような不思議な気持ちになりながら歩いていくと、とっくに無くなっているだろうと思っていた、古ぼけた下宿が目に飛び込んできました。

そこはKが、最初に住んでいた寮を追い出されて辿りついた、日照時間ゼロ分の下宿です。
当時でも家賃が7,000円だったと記憶してますから、相当のものでしょう?
暇な時間はそこに集まって色んな話をしたり、彼の持っていた本を読み漁っていたりしてました。

小説のシーンのように、そこからKや昔の僕が笑いながら出てくるんじゃないかとドキドキしました。
誘いたいけど誘えない友達の家の前をうろうろしている子どものように、その玄関の前を行ったり来たりしていました。
とても不思議な感覚が襲ってきます。

その後は昔歩いたように閑静な住宅街を巡って、今池方面まで歩いていきました。
大通りから少し入った公園の傍に、昔、かなり通いつめた喫茶店があるんです。
この喫茶店ももう無いかもしれないなあ・・・と思ってたんですが、昔の姿そのまんまに今も営業されていまして、信じられない気持ちで中に入って見ました。

ご夫婦でやられてるお店なんですが、またお二人とも昔のまんま、全然歳を取っていませんし、店内の様子も、蹄鉄型のカウンターテーブルも、2台並んだトースターも、何も変わっていないように思えて、冷や汗をかきました。
ほんとに昔に戻っちゃった?なんて。

昔、よく食べてたメニューをオーダーして、待っていると、奥さんが
「もしかして、昔、うちに来てくれたことありませんでした?」と。

ええ、もう10年以上前ですけど、よくお邪魔してました。

「そうだよねー。河合塾だよね?いやー、今の声、確かに聞いた覚えがあったのよ。もしかしたらと思って・・・」

えー、ほんま?顔とかなら分かるけど、声覚えてるってすごいですねー。
その頃は毎日通ってましたけど、まさか、と思いましたよ。
一見さんのつもりで、ささっと帰るつもりやったのに・・・(笑)

「最近はすっかり変わってしまって、あんまり塾生がこっちまで来なくなったから、覚えてるんだろうね。でも、お店は変わってないでしょう?」

いやー、ほんまに変わってないですよ。
マスターもこのテーブルも昔のまんまだし、小説であるようなタイムスリップしちゃったのかと思ってマジで焦りましたよ。

ところで、K,覚えてます?
あいつとよくここに来てたんですけど。

「Kくん?ああ、あの亡くなった子だよね?残念だったよねえ。遠くの大学行ってからも、よく顔出してくれてたし、犬やコーヒー豆のこともあったから、亡くなったって聞いたときには、本当にびっくりしたのよ。」

Kのこと、その後のこと、色んな話に花が咲きました。

記念というわけじゃないですけど、久々にコーヒーチケットを入れさせてもらって店を後にしました。
その店は、チケット入れると、写真撮って一緒に貼ってくれる粋なお店なんです。
昔、Kがチケット入れてたときに僕も一緒に映ってるはずだから、探せば出てくるんですよね、きっと。

チケット買うって言ったら、マスターが「え?来れるの?」とおどけてました。
また顔を出す理由になるじゃないですか。

この店のお勧めはスーパーコンボ。
オムレツがとても美味しいのです。

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その後、そのまま帰ってしまうのはもったいない気持ちがして、昔のように、千種から栄まで歩いてみようと無謀な計画を立ててみました。
地下鉄なら2駅分ですよね。
本当に僕がハタチだった頃には、全然平気なその距離も、次の新栄の駅にたどり着く頃には、汗びっしょり&へろへろになってまして・・・

でも、不思議なもので、懐かしいような、新鮮なような街を歩いていると元気になっていくんですよね。
ハタチの自分が蘇ってきているんでしょうか。

でも、久屋大通の、見覚えのある大きな噴水までやってきたら、わけもなく叫びたくなってしまいました。
何かなー、色んなものが、混ざり合って、混乱してるような・・・そんな感じでした。

そして、ふと、並び立つビル群を眺めながら、びしょびしょになったシャツを着替えようと思ったんです。
昔ならば、そのまま踵を返して千種まで帰るところです。
でも、この日の僕は、ハタチの自分に別れを告げるべく、昔は決して入ること無かった百貨店に足を向けたのでした。

過ぎてみればあっという間ですね。
出張中は特に長風呂するんですが、名古屋に来た日に買い求めた小説も無事読み終え、風呂上りに汗をたらたら垂らしながらネタを考えてました。

ホテルのミュージックチャンネルをチェックしながら、ぼーっと夜景を見ていると、毎晩見てるはずなのに、今夜はちょっと新鮮な感じでした。
気が付けば明日は2週間ぶりの休日。

「好きなことを仕事にすると良い」と言うものの、それが実現すると、働きすぎてしまうわけで、この辺の匙加減が難しいところです。
よって僕は体調不良(鬼の霍乱)により働きすぎを自覚し、働き不足により欲求不満になって仕事を増やす、というパターンを繰り返すのかもしれまぬ・・・(かなり、最悪かもしれません)

こうなれば、スケジュール管理に加え、体調管理もきちんとこなしてくれる私設マネジャーさんを付ける他あるまいか・・・などと妄想するのです・・・

(こう文章を組み立ててみると、先ほど読了した浅田次郎氏の影響を多分に受けてますね(笑))

明日は・・・気分が良ければ・・・10数年ぶりに千種の街を歩いてみたいなどと・・・思っております・・・

名古屋に来て1年、金山・名駅以外は出歩いてないですから・・・ぜひ!

名古屋講座に集まってくださった皆さん、ありがとうございました。
打ち上げにもたくさん参加してくださって嬉しいです。

とはいえ・・・、講座をして、打ち上げで飲み食いして、宿泊先のホテルに戻って仕事をしている自分って・・・。

ちょっとナルシスト的気分やわ・・・。

頂いたご質問やメールへの返事が滞っていまして申し訳ありません・・・

至って引きこもり気味なホテルライフを送っているので、タイトルに反して名古屋ネタがありません・・・(笑)


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ちょうど名古屋へ出張するようになって1年が過ぎたんですよね。
今回の講座&打ち上げに1年前にも参加してくださったメンバーが3人もいらして、「時の流れは速いよね~」という話で盛り上がりました。
有難いことです。

カウンセリングでも、半年前、1年前と今を比べたりします。
「今と随分違いますよね~」というと、「・・・確かにそうですよね・・・」と遠い目をして答えられます。

僕たちは今の自分が常に「基準」になるので、1年前どうだったのか?って意外なほどに覚えてないものなんですよね。
環境的な変化(引越しした、仕事変えた、彼氏が出来た等)がある場合はまだしも、内面的な変化(男が怖くなくなった、女性的になった、自信が付いた、等)はなかなか気付かないものです。

たまに会うから僕も分かるようなものかもしれません。
一つ一つの発言から「ああ、変わったなー」と思うこともあれば、ソファに向かい合ってから「雰囲気変わりましたよね~」って思うこともあります。
感覚的なものなので、具体的にこう変わったというのは言い辛いこともありますね。

髪の毛は毎日伸びてるはずなのに気付けないように、内面的な変化は少しずつ訪れることが多いんです。

とはいえ、「たった一回でこんなに変化があるとはビックリしました!」なんて感想を後で頂く場合もあって、人の変化はそれぞれだなあ・・・と思います。

その変化の現れは個人個人の違いというよりも、TPOの違いってことが多いんですよね。
同じ人でも、すぐに変わるときもあれば、少しずつ確実に変わって行くときもあります。
旦那さんとの関係はすぐに好転したのに、仕事の問題がなかなか進まない・・・なんてケースもありました。

でも、こうして長い時間に渡って色んな経験を共有できるというのは嬉しいことです。

「前はこんなこと言うてたやん」
「ええ?そうでしたっけ?」
「くそー、ビデオに録っておけば良かったわ・・・」
「えぇー、それは見たいような、見たくないような・・・(笑)」

「歴史」はこうやって作られるんだなあ・・・とお風呂に浸かりながらしんみり考えたりしてました・・・