Crystinaのブログ
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弟の思い出

私には弟がいます。

4つ年下の弟で、小さな頃はそれはそれはかわいくて仕方ありませんでした。

小さい頃はいつも弟を連れてお友達と遊んでいましたが、ある日、弟がトイレに行きたくなりました。

家は、10m先、でもマヌケな私達はいつも通り鍵を忘れていたようで、家に入れません。

そこで、家の目の前にある栗畑で弟は用を済ませました。

その頃の弟はまだ4歳くらいですかね?まだ自分で社会の窓を閉められなかったのか、

私が弟の社会の窓を閉めようとした時、パンツか何かが挟まったのか、

どうしても社会の窓が閉まらなくなってしまいました。

弟は泣き虫だったので、「ズボンのチャックがしまらない~~~」とウワンウワン泣き出しました。

ちょうど、その時間は小学生の下校時間でした。

そこで、私と私の友達はもっと上級生の方の助けが必要だと思い、ハジを覚悟で助けを求めることにしました。

その栗畑は坂道に面していて、坂道は栗畑から1mくらい下がったところにあります。

坂道で他の通行人の邪魔をしてはいけないので、1mくらい坂道から高い栗畑から助けを求めることにしました。

坂道を通っている人から見ると、栗畑はちょっとしたステージのような場所。

そこで、弟は「ズボンのチャックがしまらない~~~」とウワンウワン泣き、

私はとても真面目な顔で「すみません。誰か弟のズボンのチャックを閉めてください」とできるだけ声を奮い絞りながら嘆願しました。

しかし、前を通る小学生達は、皆「クスクスクス」っと笑って、目をそらし、通り過ぎていくだけでした。

この緊急事態に、笑って目の前を通り過ぎていく小学生のお姉さん、お兄さん達、ヒドイと思いました。

私は弟のズボンのチャックを閉めたくてハジを覚悟で必死になっているのに!

もう、私も我慢できなくなり、「弟のズボンのチャックを閉めてください」と泣き出しました。

弟と二人、泣いて、泣いて、気がついたら小学校5年か6年の優しそうなお姉さんが、

弟のチャックを閉めてくれました。


なんて優しいんだ、、、このご恩は一生忘れません、と思いました。

今では、お名前も覚えていないのですが、ごめんなさい。

でも、とても助かりました。

恥を覚悟で弟のズボンのチャックを閉めてくれたお姉さんに感謝、感謝です。。。

女性の自立が困難な日本

人それぞれが価値観も異なりますし、こんなことに口を出すのはどうかと思いますが、

日本の女性は満足しているのでしょうか?

特に出産後の女性の方々は?


まだ日本では、女性は家庭を守り、男性がお金を稼ぐ、そのためには女性が我慢しなければならない、といった風潮が非常に強いと思います。

不思議なのは、私の女友達のたった2人しかそんな日本社会のシステムに対して文句を言っていないことです。

まぁ、それで幸せならば文句を言わない人は言わない人でいいのですが、私は日本で結婚はできないし、出産もできない。出産したらよっぽどいい旦那さんでなければ、ずっと夫に仕える我慢一徹の家政婦のような人生になるのは目に見えているから。


よく、政治団体にもメールを送ります。一貫して返ってくる返信は「ご意見ありがとうございます。上層部にお伝えしておきます。」といった自動返信内容のもの。でも、もし私の意見に賛成してくれる点があるのならば、私一人で騒ぐよりも皆で一緒に騒いだ方が効果があるのではないかと思い、うんちくですがこんなブログを綴っています。


私は、中小企業の役員で仕事での国際的な取引をしておりました。つい3日前まで。昔の彼がフランス人、現在の彼がベルギー人で、少しは世界基準で物事をとらえているつもりですが、日本の女性がいかに自由に生活できず、それらがどれだけ負の影響を与えるシステムになっている社会なのかということを痛恨に思います。


人選をしていて、どれだけ年間103万円以内で働けるように調整をしてほしいという要望が多いことか。。。

そして、パートさんで雇った主婦の人(元はバリバリのキャリアウーマン)の方が正社員で働いている男の社員よりも優秀なのに、時給は正社員の半額以下、、。これは問題の表層でしかなく、女性が自立できない社会、子育てが難しい社会では、日本は沈没してしまうと思います。少子化に歯止めがかかり、誰もが幸せなのびのびとした生活をすることこそがのびのびと創造的に働き、日本経済に必ず良い影響を与えるはずです。


国際的な比較をされたくない、という方は以下の文章は嫌気がさすので読まないでください。


【日本での女性が自立できない問題点】

1.出産後、保育所が少なく保育所にあずけられない。

  少子化の原因

2.保育所に預けられたとしても保育所の費用が高い。

  少子化の原因

3.出産後に正社員の仕事を辞めざるを得ない女性があまりにも多い。

4.日本では、男性が育児をする習慣にまだまだ欠ける。

  少子化の原因

5.正社員ではサービス残業が多い。(外国では9:00~18:00が当たり前)

  出産後社員として残っていられないので会社を辞める女性が多い。

6.扶養控除制度の理由から103万円以内に時間を調整するようにやりくりするパートタイマーになる女性が多い。

  これは日本経済にとってもとても大きな痛手

7.ヨーロッパではパートタイマーでも社員と同等の責任の代わりに時給は社員と一緒だが、

  社会保障も手厚いが日本は異なる。

8.家事や育児をした労働力をお金として認めない男性社会なので、

  女性はパートで働いた安い給料しか稼いでいないという夫婦間の認識が生まれ、女性は弱い立場となる。

9.出産後の子持ち中年女性を正社員として雇う会社がほとんどない。

  国が十分に金銭的に企業に支援していないのか、

  サービス残業が当たり前の日本でサービス残業できない子持ちの女性は正社員として相応しくないのか。

  →出産したのは夫婦両方の責任なのに、女性は身体的にも厳しい状況を乗り越え、

   仕事を失ったのも自分一人だけのせいではないのに、女性だけが仕事に復帰できない社会。

10.通常の社員で働くと、サービス残業が多く子供の成長、特に精神的にに悪影響を与える恐れがある。

11.教育費が異常に高い。(ヨーロッパの10倍以上高いです。)

   少子化の原因。

   子供に十分な教育を受けさせ、立派に成長させるには夫の稼ぎが大前提。

   一人で育てるのは至難の業。離婚を我慢している女性が大勢いる。

12.離婚した場合に、男性が元妻に対して養育費を支払わなければならないという法的な縛りがない。

   離婚後、女性が一人で子育てをしていることがほとんど。

13.シングルマザーに対する冷たい仕打ち

   シングルマザーの貧困率は、先進国では断トツトップです。確か60%でしたっけ?

14.教師のレベルが低く、自分の子供を立派に育てようとしたら私立か予備校が必要になるため、

   女性一人で育てるのは難しい。

15.正社員になれず、元夫から養育費ももらえず、

   手っ取り早く短時間で稼げるキャバクラ嬢になるシングルマザーも多い。女性の人権は無視されているも同じ。

16.稼ぎの少ない女性が親権を取られず、立派な教育を受けさせるためには、女性が離婚したくても離婚しにくい。

   女性は出産後、もし何か夫との間にトラブルが生じても離婚しにくく、女性が我慢しなければならない社会。



言いたいことの要約は、「さまざまな日本のシステムにより結婚前はバリバリにキャリアウーマンだった女性でも、出産すると一気に立場の弱い我慢しなければならない立場になってしまうシステムが日本では出来上がっている。」ということです。

日本に来た外国人が一番行く場所は新宿。恐らくはさまざまな理由でシングルマザーになって稼いでいるキャバクラ嬢が頑張って働いているクラブに通っているのではないでしょうか?日本女性へのイメージはセックス。それが日本の売りでしょうか?

一人一人が幸せであり、女性の自立=経済への貢献、子育ての成功=経済への貢献、というのが日本が考えなければならない緊急の課題だと思います。


具体的にどうすればいいのか、取り急ぎ私の提案できる案は下記の通りです。
1.保育所をもっと増やす。

  保育所で働く私の友達の知り合いが、保育所を増やすよう働きかけたら政治的圧力で職を失ったそうです。

  東国原さんのような人に頑張って国と戦ってほしい。。。
2.保育所の価格を極端に下げる。(こういうことにこそ税金を使うべき)

  子育てがしにくい社会に未来はない。
3.扶養控除制度を廃止する

  女性の自立の妨げになる
4.パートタイマーの責任を社員と同等にし、時給を社員の時給と同じにし、社会保証も充実させる法律を制定する。

  ヨーロッパではこれは当たり前です。
5.教師の質を高めて、極力私立の学校に行かなくてもいいよう、

  教師の実績チェックを定期的に行い、無能な教師はチイチイパッパで退職していただく。

  ヨーロッパには予備校というものが存在しません。

  それだけ、教師の責任が重いのですが、日本では税金を使って、教師が「これは塾で習っているからいいよね」

  と義務教育部分をとばし、自分の雑談をする授業。なんのために学校に行っているのだか。。。
6.子供がいるのに離婚した場合、離婚後に夫から元妻に養育費を支給する法律を制定する。

  これもヨーロッパでは当たり前です。 日本の男性は責任を持たなくていい制度がおかしいです。

7.日本を一つの企業と考えた経営的政治が必要。

  上記を実現するために必要なお金は、なんといっても費用対効果を考えた税金の使い方が大切。

  支払ってもリターンの少ない事業へは参入しない。

  各自が中小企業の社長になった気分で日本という国を経営する。

  はっきり言って、そこらへんから誘拐してきたできる社会人に

  「今日からあなたは政治家ね。月給100万円です。暴れてください」と任せた方が日本はうまくいくと思う。

8.税金を使っている人の比率が多すぎる

  諸外国より10倍以上多いことが大半です。

  天下り機関をなくし、政治家と公務員を半分以下に減らす。


まだこのほかにもたくさん改善策があると思いますが、

一つ一つ小さなところから確実に実施していくことが大切だと思います。

自慢になりますが、私の部署では売上が10倍~20倍に向上しました。

どうでもいいように見える一つ一つ小さなことの積み重ねを実施したからです。