同じカレッジで学んだまわりのヒーラーさんは石好きな方が多く、敏感に石のエネルギーを読み取る力に長けているように感じました。

私は今一つ石に疎く、産地などもあまり知りませんが、3年前から天然石を包むマクラメ編みを始めてから少しは石の種類がわかるようになりました。

天然石を手にする機会が増えると、石って語るんだな…と思う時々があります。意志を感じるというか…(石だけに(*^^*))

縁があり石がわが家にやってくると、ワンコが来た!!位の生き物感がある時があったり、嵐とともに北上(郵送(笑))してきて、到着したとたん台風が落ち着いた…
と思っていたら、外出した所にスポットの天気雨&虹がでたりする
なんともドキドキする現象をまとってやってきたりする事もありました。

また、同じ種類の石でもパワーが全然違う事もありますよね。
以前、スギライトのルースを手にした時に、とてもパワーのある、エネルギー防御守護に優れた石だなと感じて、大きめのラフのストーンを手にいれてみたのですが、そちらはまるで眠っているように何も感じられなかったり。

生き生きしているか、眠っているようか、どちらにせよ同じ所で購入した石は同じような傾向があるよう…
単に物として、商品として扱われていた石は眠ったようになっているのかなぁと感じたりしています。


また、石によっては周波数が高過ぎて何も感じ取れないと思う時もあります。
世間で高い評価のフェナカイトですが、疑心暗鬼になるほど何も感じ取れなかったです。
むしろ僅かながら怖さを感じていました。

最近、フェナカイトに感じていたその怖さが解消した時があり、フェナカイトの性質に関係するのかなと思った事があります。

自分の納得いくまで瞑想ができ、自分が整った時、怖さを一切感じずに、フェナカイトを身に付けたいなと自然に手に取っていました。自分に真摯である事を強く求める厳しさを、『怖さ』と感じていたのかもな、と思いました。
それ以降も、瞑想ワークが足りない…と自分が感じている時は近づくのが気後れする石です。
フェナカイトは、私にとっては、持ち主をサポートというより、自分がその周波数帯まで上がれるか…の試金石的な感じがします。石だけに(*^^*)