いかに死ぬかは、いかに生きるかと同じである・・・でしょうか | クリスタルのトイプードル、ヨークシャーテリア、マルチーズちゃんブログ

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正月から 宝島社さん やるよなァ~と

強烈な、いかに死ぬかは、いかに生きるかと同じであるとオレも思うよ

オレだって海の中で自死(自殺じゃないよ)したいという欲望に支配されことがあるよドクロ

1月5日の朝日新聞の朝日新聞の朝刊の見開きカラーに


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実に当たり前の心からの言葉・・・オレはその通りだと思うのです

でも 世の中がそうはさせてくれないのか!?

オレも遺言には「死ぬときぐらい好きにさせてよ」って姫に言ってるのだけれど

法律で叶う範囲で・・・お願いだから

亡き骸をそのままに流して欲しいけれど法的にはダメだろうし

火葬で荼毘にそれは仕方ないだろう

焼く前に誰にも分からないように麗羅や星羅や他のオレの好きだった子達の骨や毛を

オレの死体の横に誰にも分からないように入れてくれ「くれぐれもお頼み致します。」

なぜか 天国とか地獄とか信じない変な孫になってしまった

お祖父さんは仏門に仕え本山の大僧正で立派な碑まで建立されている人物の孫らしくない

オレは死んだらゴミだと言う揺るぎない信念だから

魂・・・それは姫とオレの子の中に少しは思い出として残るだろうが

それ以上それ以下でもないと思うよ

オレは入る墓が無いわけでもない 立派な墓があるから

赤い字でオレの名前は刻まれているから青い色を塗って納骨だけすれば良いのであるが

オレは狭い墓の下の納骨室に入りたくないのだ

畜生道と言われても良い あの世で奴らと同じように一緒に畜生道とやらを

楽しく散歩するから・・・・・・「死ぬときぐらい好きにさせてよ」

散骨は祈る対象がないって言うけれど

散って自然に帰るのだからゾンビにならなくて良いではないか

星を見ても水や波、土や花や草木を見ても、飛んでる小鳥や泳ぐ魚を見ても

オレが何が好きだったか知っている奴だけが

その花や枝、あの鳥の、あの魚のどこかがオレに似てると笑ってくれれば其れで好い

御経念仏などオレには無用

それは私・・・分かったけれど

パパは何時逝く気なの・・・・

そりゃ・・明日かもハートブレイク・・・1年先かもハートブレイク・・・2年先かも!?・・・10年先かもハートブレイク分からないけれど

いつ死ぬかなんて・・・分からないよ ガハハハハハハハハハ

オフィーリアのように川ではムリだから

綺麗な海の中で自死(自殺じゃないよ)したいという欲望に支配されることがあるが

中々勇気がないのだよネ・・・べーっだ!

まあ 元気で生きている間は

一生懸命働くしか楽しみがナイつまらない男なのですガハハハハハハハハハ


「死ぬときぐらい…」宝島社企業広告が問う死生観に反響

2016.01.12
人々の記憶に残る企業広告で知られる宝島社の最新の新聞広告が掲載された。女優の樹木希林さんを起用し、「死」をテーマに強烈なコピーとビジュアルで迫る内容に、ネットなどでは生死を考える書き込みが相次いでいる。
《「宝島社」の企業広告》
「おじいちゃんにも、セックスを。」、「日本の犬と、アメリカの犬は、会話できるのか。」などインパクトのあるコピーとビジュアルで、これまで数々の広告賞で高い評価を得てきた、宝島社。「商品では伝えきれない、企業として社会に伝えたいメッセージを、企業広告を通じて伝えたい」との思いから、1998年に企業広告を開始した。〔AdverTimes

モチーフは名作「オフィーリア」

一部全国紙に見開きカラー刷り特大広告
広告は1月5日の一部全国紙に掲載された。見開きカラー刷りの特大広告で、出稿元は出版の宝島社。英国の画家ジョン・エヴァレット・ミレイの名作『オフィーリア』をモチーフに、樹木さんが死を連想させるように森の小川の中で横たわっている。


制作意図は「『死』を考える契機に」
宝島社は制作意図について、長く生きることばかりに注目が集まり、どのように死ぬかを考える人が少ない現状を踏まえ、「いかに死ぬかは、いかに生きるかと同じであり、それゆえ、個人の考え方、死生観がもっと尊重されてもいいのではないか、という視点から、問いかけています」と説明する。
モチーフとなったジョン・エヴァレット・ミレイの「オフィーリア」1851~52年、テート美術館蔵(c)Tate,London 2014