昨日の朝・・・
巣箱を覗いたら

100円玉ぐらいの真っ白い楕円形の玉子が1つ
排卵されていました・・・・
覗かないように静かに掃除をして抱卵の邪魔にならないように
オレ・・・・生まれて初めての小鳥の繁殖に挑戦です・・・
鳥は通常1つ目を産んでもすぐに抱卵はせず、3個ほどになってから抱卵を始め.そうです。
でも・・・このお母さんは抱卵しているようです

これは雛の大きさに差が出ないようにするためといわれています。
抱卵期の雌は、卵の上にうずくまり、目をつぶって調子が悪そうに見えます。
卵が無くても抱卵行動をする場合があり、ケージの床や餌箱にうずくまったり、
止まり木やハシゴなどの上で膨らんでじっとしていることもあるそうです。
一見してかなり具合が悪そうに見えるため、病気と勘違いをする方もいるそうです。
抱卵が順調に進み、20日~30日程で卵が孵化するようです。
親鳥は雛の育児に入ります。
この時期の親鳥には、餌を心持ち多めにあげるようにするそうです。
人工的な飼育の方法はあるそうですが
産卵し、自然に孵化した雛に関しては極力親鳥に育児を任せ、見守ることが良いようです。
適温は24度~28度程に保温器具で暖める必要があります。
ヒヨコ電球もあるのだけれど
さて・・・熱帯魚用の小さい保温器があるのだけれどこれを使えないかと思考中
交尾から一週間程で最初の産卵となり、そのあとは一日置きに大体一個ずつ産卵します。
全部で5、6個の卵を産むのが一般的らしい
抱卵に入り、約20日前後で卵が孵化します。
卵が孵化するとメスが巣箱から出るようになり、ヒナの鳴き声が聞こえ始めるまで楽しみです。