ポルトガルの武やんからパリの溝川さんが神戸三宮のギャラリーほりかわで個展を開催するので
ぜひ見てくださいと連絡があったので やっと 時間を作って出かけてきた!
渋滞で三宮まで40分も掛かったよ!
おしゃれな街には ワーゲンが似合う!

オレにもワーゲンが似合う! ガハハハハハハ
三宮の老舗画廊 「ギャラリーほりかわ」に ・・・・
電話で道を尋ねたら
画廊のご主人がわざわざ表まで迎えに出てくれた・・!

今回の溝川典子さんの企画展は

神戸市中央区三宮2丁目9-11
三宮の老舗画廊 「ギャラリーほりかわ」
TEL 078-331-2485
9月3日~9月8日
AM11;00~PM6;00 最終日は PM4;00
一気に躊躇やためらいの無い筆使いと書道の大家が書いた字のように余白と言うか
作品の空間のバランスが絶妙で生きていました!

彼女のプロフィルです!
彼女はパリ在住の新進画家です。
神戸新聞にも紹介されているから顔出しでも・・本人に許可頂いています!

それから溝川さんと二人で撮った写真の後ろの絵・・
溝川さんが気に入っている絵だそうです。

大きくご覧になりたい方は是非
三宮の老舗画廊 「ギャラリーほりかわ」にお出掛け下さい!

近くのカフェで coffeeご馳走になりました!
さすが三宮!
色んな品種の豆を自家焙煎、オーダーの度にミールで挽いてくれる。
そして 1人前づつドリップで出してくれる。

マスターの手付きがオシャレでスマートだった!
カッコイイ・・・・ガハハハハハハハ
おいしゅうございました!!
= 武やんへのメール =
武やんが薦めるだけあって久しぶりに好きな絵に出会いましたよ!
裸婦のオイルパステルのデッサンに魂の色を載せ
一気に躊躇やためらいの無い筆使い・・う~ぅん!と唸りました。
白髪一雄のようなタッチ・・(少し違うけれど・・)
大胆で男性ぽいタッチだけれど
オイルパステルの主題にセピアの女の内面をえぐりだしたような感情の表現が
すごいでした!
書道の大家が書いた字のように生きていました!
日本的雰囲気・・水墨を取り入れても面白いかなァ・・・!
書道のような絵画で勢いがあるし
女性的ナイーブな、やさしさも感じる。
キャンバスの空白のバランスが素晴らしかったのと・・
渋滞で片道40分もかかったけれど、
素晴らしい作品を見れて、ホント見せて頂いて好かった!
それから溝川さんと二人で撮った写真の後ろの絵・・
溝川さんが気に入っている絵だそうです。
あまり 止まって見ないそうです!
彼女から評を聞かれて
オレも素晴らしいと思うけれど
日本人は照れ屋で恥ずかしいと思うのかもって・・
裸婦のデッサンでアノ角度からの描写はオレには出来ないよ!
オレが描いたら厭らしくなると思うけれど・・・
女性が描いたらこんなに素晴らしい作品になるのだと関心しました!
何も持たないで行ったのに
美味しいコーヒーまで頂いて、
武やんまたパリで会ったらお礼言っていたとよろしくお伝えください!