ゴスペルは「ゴッドスペル＝神様の言葉」を伝える音楽。って、知っていました。何度も何度も教えてもらったし、人に訊かれて、そう説明したこともありました。
歌詞には、聖書の言葉や、神様の愛が謳われていて、賛美するたびに心をつかまれるような気持ちでいたんです。
英語は得意じゃないので、日本語の曲がとくに好きでした。歌詞の言葉に何度も心をつかまれました。泣きそうになることもありました。ほんとうに涙が止まらなかったことも。
10月のリハのとき、ディレクターのみなちゃんが言いました。
「Preciousっていう言葉が何度も出てくるけど、ひとつひとつを大切に歌って」
『Now behold the Lamb』という曲です。数えてみたら「Precious lamb of God」というのが20回くらい出てきます。
「その、ひとつひとつがPrecious、貴重な、尊き、特別な、とってもたいせつな、子羊」…たくさんの子羊がきらきらとした光のなかに集っている光景が思い浮かびました。
そのとき、「Precious lamb of God」という「ことば」が「心に入って」きました。
12月10日の夜、吉祥寺で。あなたの心に「入っていく」ことばを伝えられますように。外は寒いから、暖かくしていらしてください。でも、会場はきっと、とっても熱くなります。動きやすい服装で、ぜひ。お待ちしています。LUCY×2023
クリスタルビーズ
ゴスペルクリスマス12/10(日)18:00〜
スペシャルゲスト:
#YouthTheatreJapan
#管楽アンサンブルクラーケン
#劇団ユニットBambooPlum
コンサートチケット申込
URL https://ws.formzu.net/dist/S743868298/