毎年コンサートを開催できる恵みに感謝です。今年も不思議な導きを体験し、このコンサートは神様のご計画であることを知ることができます。その一つがこちら。
「ヨッシー、来年のコンサート委員長どうですか？」
去年のコンサート委員会、打ち上げが終わって直ぐに、MegさんからLineが来た。
「はぁ～、ぺーぺーの私が？」とは思いつつ、「これについて祈らせてください。」と返信した。
その後、Megさんが、コンサート委員会グループLineに、その日のディボーションをシェアしてくれて、その御言葉が私の心を掴み、祈りの答えを頂いたように思えた。
それから、ダビデはその子ソロモンに行った。“強く、雄々しく，事を成し遂げなさい。恐れてはならない。おののいてはならない。神である主、私の神があなたとともにいてくださるのだから。主は、あなたを見放さず、あなたを見捨てず、主の宮の奉仕に関わるすべての仕事を完成させてくださる。”歴代誌 第一28:20
主からの、励ましを受けて、コンサート委員長を引き受けた。
と、かっこよく言いたいところだったが、それよりもMegさんが、「来年も同じS会場で、日程も決まってるから、今年既にやってるし、来年の準備は楽勝。大丈夫だよ」と、こっちの言葉に安心を得ての委員長表明だった。
２０２３年、春頃、状況が急変し、昨年と同じS会場でするという話が暗礁に乗り上げ、別のホールを当たり始めることになる。ホールの抽選は、ほとんどの所は１年、９か月、７か月前で、良さそうなホールはすでに終わってる。
わずかな候補の中から、６月１日のBホール（１２月２日、１０日希望）の抽選発表に期待をかけ、６月１０日発表の本命Yホール（１２月２日、３日、１０日希望）に臨むことにした。
６月１日、Bホールの落選の通知を受け、皆がYホールの抽選日６月７日に誰が行くかを相談していた時、Megさんが何気にLineで、「武蔵野は、今から無理かな？」と入れて来た。武蔵野は、６月１日が申込み締切日で、６月７日に結果発表の予定であった。
武蔵野近隣に住む私は、急遽、武蔵野公会堂に走り、会員登録し、その日の内に、唯一希望日が空いてた１２月１０日で申し込みを済ませた。武蔵野申し込みで、当選確率が上がり、Yホール一択のプレッシャーからは解放された。
大本命Yホールの抽選には、区民であるメンバーからの委任状が必要で、代表のOと委任状を届けるUが当日抽選会場に行くことになった。
６月７日、現地集合時間の早朝８時３０分頃、UからLineに一報が入る。
「皆様、ごめんなさい。私、１時間、時間を間違えて抽選に間に合いません。」 「委任状は、私が持ってるので、現地入りしてるOさんがいても申し込みできません。」 平謝りで、相当へこんでる様子。
そこはクリスチャン、みんな罵声を浴びせることなく、「自分を責めないでー。上を向いて気を付けて帰ってね。」「そんなこともあるよ。」「神様は、生きておられる。ベストを与えてくださるよ。」「神様に期待しよう。」「開かれないことにも意味がある。」「実は私たちはすでに備えられている。」「アーメン」とまぁ、ざわざわしてる中、この状況を何も知らない私からの一報。
「皆様、お待たせしましたー。朝８時には、武蔵野公会堂から当選メールが届いてましたね。」
とまぁ、こんな不思議な方法で神様が、武蔵野公会堂、吉祥寺の地をクリビに備えてくださってました（笑）。
このように私たちが当初、計画してなかった様々なアイディアや人（私のパートナー・ダブル委員長の陽子ちゃん、若い世代のゲストなど）が与えられて、私たちの想像をはるかに超えたことが完成しようとしています。人の考えに勝る神のご計画の中で、クリビエンヌは、神様に期待してワクワクが止まりません。皆さんも、当日会場で、一緒にワクワク体験しませんか。
２０２３年コンサート委員長１
よっすいー
クリスタルビーズ
ゴスペルクリスマス12/10(日)18:00〜
スペシャルゲスト:
#YouthTheatreJapan
#管楽アンサンブルクラーケン
#劇団ユニットBambooPlum
コンサートチケット申込
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