物事に対しての考え方
物事は至極簡単に作られている、内容の分からない恐怖は自分を悪化させるさて、その時に何を成せば良いのか何も考えなければ良いのか?休息とは何か休息をするだけで人間の身体は安らぐのか人生の中で自分は何を大切にするのだろうか?人間は人間が居て成り立つ決して一人で生き抜く事は無い生まれた時点で人の手に助けられる自分が停滞し休み続けても時は流れるその時を取り返す事はできない何も得ない時を過ごした時それは無駄だったと思うのだろうか?何かを得何かを感じた時が自分にとって良い時なのだろうか?依存をする事は良く無いと?誰が決めたのだろうか?人は生まれた時点で人に依存している宇宙から見た地球はとてもちっぽけな物だでは、その地球で人生を過ごす人間はどうなのだろうか?どれだけお金があっても、どれだけ名声があっても宇宙から見たら塵の一つに過ぎないぐらい小さきものだでは、その中で考える苦しみや苦悩はどうなのだろうか?人間は1人で広大な海に放り出されても1人では生きて帰れないだろうそれは海が恐ろしいものな訳では無い、海が人間と言う小さき生命をも凌駕するほど広大な為だ。そこで死んでもその人の苦悩や苦しみはただの塵と化すだろうそれは海が広大だからだ、自分の醜さを思い知らされる日々を生きていると自分の狭い視野の中での物の見方にしかならない考えてみよう、宇宙や空、海、山 あの広い空間の中で自分と言う存在を人間とは弱い物だしかし、蟻が小さな塵を必死に運び巣を作るように人間も小さな物事を積み重ね生き続ける自分の小さな考えと、自分の殻の中で何かを自問する事は辞めよう人類は我々だけでは無いのだから