マークローザはいい自転車なのだが、欠点がある。それはスポークが鉄(スチール)であること。しかも防錆対策もしていないようだ。

メーカーは色々考えて鉄にしたと思うが、スポーツ車はほとんどがステンレスなので、ステンレスにしてほしかった。

 

屋根のある車庫に駐輪していたが、3ヶ月でスポークに錆が出てきた。がっかりした。スポークの錆取りメンテの発想はなかった。スポークを一本一本拭くなどそこまでやる気はない。

島を一周する。1日がかりの企画を立ててみた。

出発

 

Markrosa M7は、ミニベロのママチャリだ。泥よけ、チェーンカバーが標準で着いている。クイックリリースでもない。ギヤチェンジはグリップシフトだ。

しかし、全体的なバランスがよく、気持ちよくどこまでも乗れる気がする自転車である。

サイコンをビックカメラで買って付けてみた。こんなものが売っているとは知らなかった。時刻、現在のスピード、平均スピード、移動距離などが表示できて非常に便利。自転車での距離感覚を理解するのに役に立った。

バルブはママチャリで一般的な英国式

タイヤサイズは37-451

一般的な20インチと比較してやや大きい。そのため、運転しやすい。ただ、この規格はタイヤやチューブの種類が少ない。選べない。406規格はたくさんサイズ(タイヤ幅)があってうらやましい。