A氏
「オレは三浦カズにあこがれて、ヴェルディを応援するようになりました。Jリーグ創世記ですからね。いや~選手の人気は大変なものがありましたよ!でもね、そんなヴェルディ川崎の時代から、J2に落ちてしまった現在まで、変わらず応援し続けています。
俺の中には、緑の血が流れています。」
B氏
「僕は大阪生まれの大阪育ち。物心ついたときには、親父に連れられて万博に応援に行っていました。いつもは怖い親父が、そのときだけは好きスタジアムグルメ買ってくれるんです。そんな親父が死んでからは、自分の小さな子供とスタジアムに来るようになりました。ガンバ大阪は僕の人生の一部。
僕の中には、青の血が流れてますね。」
C氏
「サッカーどころ、埼玉県で青春時代を過ごしました。小、中、高校とサッカー部に所属しボールを追いつづけました。高校三年の最後の選手権では、県大会決勝まで行ったんですよ! その後就職して、現在は四国にいます。勿論プレー同様、観戦も大好きですよ。心はいつも浦和レッズとともに有ります。
そう、僕の中には赤い血が流れているんです。」
A氏、B氏
「その血の色、普通!!」