昨年は私にとって大きな変化の年となった
何よりも、私の父親の死・・・
病を患ってはいたものの、突然のことだった。
早朝、隣に眠る母もしばらく気付かなかったほど、静かに息を引き取った。
今でもその時の光景を思い出すと涙が溢れてくるけど、
でも、父が亡くなる前２週間ほどの間、私と父は、いろいろな会話を交わすことができた。
それまでは、決して仲が悪かったわけではなかったが、父と娘の間には、母との関わり方とは違い、
遠慮というか、距離があったように思う。
最期の直前に、親子らしい心の通い合いができ、いっきに距離が縮まったように感じた。
それがとても嬉しかった。
いなくなってしまったことに寂しさを感じるが、"後悔"はない。
天国で幸せに暮らしているだろうなと、またいつか再会できる日を楽しみにしている。
Bibleの中に、このようなことばがある。
「私たちの住まいである地上の幕屋がこわれても、
神の下さる建物があることを、私たちは知っています。
それは、人の手によらない、天にある永遠の家です。」
天国に行く日まで、自分に与えられているこの人生を悔いのないよう満喫できたらいいなと思う。
そして去年は、恋愛にも変化があった
またその話は次回以降のブログで～★
今回はしんみり、真面目に振り返ってみました～。
