びっくりすることが起こったので

記しておきます

 

うちには6年ぐらい前に買って

引っ越しも一緒に連れてきた

ヒューシャピンクのハイビスカスがおります。

 

連れてきてから3年以上の歳月

家の正面のガレージの角を飾って

とても綺麗に咲いてくれています。

 

今年、園芸店に行って

一目惚れしてしまって

新しい薄いピンクのハイビスカスを追加したのです

 

 

青い空に映えてとても美しく

見るたびに

「わ〜綺麗」「惚れ惚れ〜」

「なんて美しいのでしょう!!」

と褒めちぎっていたのです

 

そしたら・・・・

 

なんと、こんな濃かったピンクが

 

自分で所々、勝手な脱色を始めてしまい

 

薄いピンクになり出しました。

 

この子を育てて6年間

1度もこんなことは無かったので

ビックリしました。

 

聞いている、

植物達は私達が発している言葉を

土の下の根のネットワークなのか

風が運ぶ音でなのか解りませんが

とにかく、聞いているのです。

別に隣にあったわけではないのに

6年間色が変わらなかった花が

 

薄いピンク色に向かっています。

 

本当にびっくり。

言葉には気をつけないと

そして愛情はちゃんと

どれにも示さないとダメだってことを

ハイビスカスちゃん達に教わりました。

 

「貴方たちは本当に美しい

だから人目につく正面のお庭にいるのですよ〜」

 

と、毎日話しかけることにします。