親友はいますか?
親友の定義ってなんだろう?
AIさんに聞いてみました。
1. 信頼と安心
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自分の弱さや本音を見せても否定されず、安心して話せる相手。
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約束を守ってくれる、秘密を守ってくれる。
2. 無条件の受容
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長所も短所も含めて受け入れてくれる。
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価値観や考え方が違っても尊重できる。
3. 相互支援
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困ったときに助け合える関係。
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相手の幸せや成長を心から応援できる。
4. 長期的な関係
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時間や距離があっても関係が続く。
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喧嘩やすれ違いがあっても、絆が壊れにくい。
5. 心地よい存在
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一緒にいて疲れない、自然体でいられる。
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笑い合えることが多く、ストレスにならない。
ざっくり言うと
「信頼・受容・支援・安心感が互いにある深い関係」
だそうです。
その定義からいくと
私は親友がいるのかなあ??
家族や兄弟がその役割を
担ってくれている気がするな。
と言うことはいるってことかな?
血が繋がっていてはダメってことではないものね。
とはいえ、普通は血のつながりは
無いって認識ですよね。
さて、じゃあ親友ってどうやってできるのか
信頼・共感・支援・時間の積み重ねで生まれる関係
なので「短期的に作るもの」ではなさそうですね。
時間を共有して、一緒に体験して
価値観や人間性を理解して助けたり助けられたり
そんな経験を積み上げて信頼が仕上がっていく
だから絶対的に必要なのは時間
でも、今すぐ!!
親友が欲しい!!
もう、はち切れそうだった
小学校時代のMちゃん
親がとても苦労しているのを見ていて
親に自分の心を打ち明けることができず
兄妹も同じ
周りにいる大人も
優しく振る舞っているけど
裏では違う顔を持っているのも透けて見える
家にも居場所がなく
外でも同じような環境で
自分が息ができる場所は
家と家の間にある小さな隙間で
そこ以外は安全じゃないって感じて
自分の意見を正直に誰かに話したい!!
切羽詰まった場合はどうすればいいんだろう?
答えは大声で
「今すぐ!!親友が欲しい!!」
と、叫ぶ事です。
そうすると、答えがやってきます。
そんな幼い時代の経験を
神学校に通ってらっしゃる Mちゃん に
お話しいただきました。
「求めよされば与えられん」 で
やはり大声で求めることが大事みたいです。
