人にはそれぞれ
オリジナルのリズムがある…


人生を歩く中で、
大きな転換期を迎える
バイオリズム…


男性は8の倍数…
女性は7の倍数…


などと言われる事も多いけど、

別にコレが全てでは無いの。


なぜなら、


人はこの生命を賜った瞬間に、
オリジナルのリズムを持って
生きる鼓動を始めるから。


なのでそれは、


寸分の狂いもなく…
宇宙レベルでその1人を確認
出来る生きる鼓動。


例えば…

果実がその実を
実らせるまでの年月


桃栗三年柿八年…
柚子にあっては十六年…。


みたいな感じ。


なので、


2020年の下期の始まり…
あなたの人生の転機になった事
少し振り返ってみるといい。


するとね、
何年毎かに変化変容の転機がある。


それに気づくと、
時に生きるのがラクになったりする。


それは、


オリジナルの鼓動の中での
成長と飛躍のタイミングだと
気づきを促してくれるから


私の場合を例えると…


バイオリズムは9年周期…


9歳の時に引越を初めて経験し、
新しい環境へ身を移した
神様と出逢い、信仰へ目覚めた頃


18歳の時に進学にともない
実家を旅立った…


海外ボランティアで出会った
シスターに感銘をうけて
修道へ入ろうと黙って退学して
勘当を突きつけられた事…


まぁ他も色々大きなこと
9年毎に在るなぁ。





夏越の大祓からのお朔詣り
2020年の上期の締めくくりと
下期始めに満を侍して訪ねた…


『シロアムの池が日本に在る』


初めて知ったあの日から27年…


私が目にしたいと願った光景は
失われていた…


ショックと寂しさに襲われた。


祭事の後だったのか、横を通った
宮司様にお声掛けお話を伺った…


湧水が枯れて24年になるという…


人の営みが神様の領域を
変えてしまった…
そんな心奥の想いを感じた。


あの佇まいをこの眼で見たかった。
…しかし、叶わなかった…


いや…違うか…


導かれて今ココで目にしているのは
私の27年の投影だ…


生きるためのサバイバル…
その中で…


封印した気持ち、感覚、言葉…
在るのに無いものとしてきた
全てだ………。


この景色の中に変わらずある
揺るぎなく在るもの…






三柱鳥居と磐座⛩


もう一度私が目醒める場所だ…
その導きだったのか…。


あの日から27年…
私のバイオリズムは
3回り重ねた…


遠回りをした様にも感じる
でも、
全ては相働いて…今なんだと…。


風が廻る…
物を所有し、力を持つ時代から、

『令和=霊和』
1人1人の霊魂に正直に生きる時代に変わった。


風の属性を持つ
『コロナ=567』
ウィルスを送ってまでして


『あなたが与えたものが、
あなたに全てを与えると』


宇宙レベルで気がつくように誘い、
2020年の下期は幕を開けた。


1人1人の価値を認め、才能を認め、
お互いの良さを尊重し、
共に手と手を取り合って豊さを受取る


あなたの中に、そのコアに
変わらず在りて、在り続けるもの。


その気持ちに正直になる事…。


全ては今一度ココから始まる…


あなたのほんとのしあわせ
叶えるために。



天覇道 言霊詩人

Angelica☆彡