この日のお芝居

「人斬り林蔵」

人数が少ないので

他の劇団で観る

上尾の林蔵とは

人物設定とか

時間軸とかが

かなり違います


いつ観ても思うんですが

美山の立ち回りは

いつも構図といっていいのかな?

写真に残したくなるくらい

美しいです!


今回も宮さんがいてるから

余計に立ち回りの場面が

見惚れてしまうくらい

また、林蔵(総座長)の

ポーズがカッコ良すぎる


ラスト、娘ちよが

大前田英次郎の姉が

仕立てた白無垢を

羽織らせてもらう場面も

立ち回りの対比と合わさって

「お父さん、よかったね」と

ついつい胸が熱くなります


ところで、娘が預けられるのは

次郎長一家のパターンを

よく観るのですが

次郎長とお蝶が面倒を見る


でも美山では大前田英五郎の

娘、息子の設定ですね


そのうち、新撰組とか

やってほしいなぁ





普段の日でも

浪速クラブでフツーに

ダブルの大入りです


外でおにぎりを食べていたら

喜代子先生とクラブのママが

韓流ドラマの話をしていました(笑)


ラストショー

木遣りラップ




































観劇ランキング


人気ブログランキング