お芝居

「もののけの月」

化け猫のお話。

夏らしい、怪談ですね。


美嘉さん、さすが

猫が乗り移ってましたもぐもぐ


それにおはぎちゃん、

ちゃんとニャアって

鳴いたんです。


それはさておき、

手にかけられた猫の怨念が

恨むべき相手の妹に取り憑き、

そして、愛してくれた家族の

仇をとりにいく。


ラスト、太夫元の母猫はね、

あれは反則ですよ!

出てきた瞬間から

涙が止まらなくなる。


美嘉さんの誕生日、

そして20周年への

想いが詰まったお芝居でした。  


うん、夏になると再演って

いいかも?

でも、その度に猫に操られる

油を持ってくる娘さん役

雇わないといかんな〜(笑)


劇団あやめの初音さんくらい

動ける役者さんがいれば(笑)



総座長は女にだらしないけど

(というか、惚れっぽい?)

気が少し弱いお殿様



ラストショー

君は、綺麗だ。

 ichiban




お着物、かわいい!




































黒猫なんだか、黒い虎なんだか

美山はなんでも持ってますね。




今回、かりんさんが

助っ人でした。


かりんさん、バトントワリングで

優勝経験もあるらしいです。


ちなみに最初は

花形がこの役を当てられてた

らしいですが、

「僕、死ぬかもしれません」と

言っていたそう。


いやぁ、普通の人は

あの動作は無理ですって!







おはぎちゃんのこすぎちゃん

連れてきてくれましたが、

おはぎちゃんはお休みモードでした。


たくさんチュールもらったらしいよ。


座長、おはぎちゃんを

なでなで




お疲れ様でした!


記念品、お土産たくさん。


でも、場所が場所で

全然飛んでこなくてさ。

太郎ちゃんから手渡しで

もらいましたよ。


客席になげるのって

不公平感があるのよ。


せやけど、

最近は高い値段にしても

記念品なし、ゲストなしの

ところも多いのに。

大盤振る舞い。


すごいなー。



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