初日お芝居
「花街の母」
観る毎にグレードアップ⤴️していく。
おおもとの変化はないにしろ、
どんどん馴染んで
よくなっていくのが
美山のお芝居。
ただ、総座長が色々ブチ込んでくるので
まぁ、息抜きと言えば
息抜きの場面かもしれないけど💦
でも、そんな「いらんやろ」って
場面があれど、
芝居が壊されるわけではなく
また、最後の式の場面での
おかめ、ひょっとこの
お面を被っての祝いの舞は
ほんとうに全部がチャラになるくらい
美しい場面です。
やはり、総座長、座長ともに
藤間流の師範なだけに
こういう舞の場面は
半端なく美しい。
初日から見応えありました。
車夫のたっちゃん
なぜかたっちゃんが
踊りが上手いんですけど(笑)
座長の鬘、
総座長のものらしいです。
座長も年齢が四捨五入すれば
三十路になり
すなわちアラサー
奴ねえさんの年齢に
近くなってきた感じで
違和感なくなってます(笑)
美嘉さんは
清水やの女将さん
なんか誕生日の告知を
しなきゃいけないからか
この日は目が飛んでますね💦
初日から大入り5本
前売り券もフツーに500枚
しかもですね、
1500円が1700円に書き直されてました。
この二人の口上は
長いな
ラストショー
江戸っ子マンボ
オリジナル曲のようです