この間の24日、

1等席のチケットが買えたので

母親と一緒に行って来ました。







席はアレですね。

前の人の頭で見えにくい

見切り席みたいなもん?



見にくいけど、

でもね、花道の近くなので

役者さんの姿を間近で

見ることができます。


わたし、大衆演劇ばかり

行ってるわけではなく、

観劇が好きなんです。


今回は

「東海道四谷怪談」

お岩さんのお話





愛之助さん、歌舞伎以外の

松竹座で現代劇で見ることが

多かったんです。


これを見た時、やっぱり

愛之助さんは歌舞伎役者なんだなと

改めて思いました。


また、玉三郎さまは、お年を召されても

玉三郎さまでお美しく、

また、別格の輝きを放つお役者さま。


実はあまり見る機会がなく、

覚えているのは20年くらい前に

ミハイルバルシニコフ氏との共演でした。


それはさておき、

お岩さんの心と姿の変化が

ゾクゾクするほど美しく悲しい。

そして、男というのは

どうしようもないと思わせられる。


個人的には河合雪之丞さまが

市川春猿さんのときから好きでして、

女形の役者さんが好きなんですかね、私おねがい


大衆演劇でも、女形が綺麗な役者さんが

好きなので、そうなんでしょう。


反対に女性は宝塚の男役の方が

好きなので、大衆演劇でも、

女性の役者さんで見た目綺麗で

カッコいい人が好きですもん。


それはさておき、夏の終わりに

こう、ゾクゾクっとするものを

みれてよかったです。



京都のあとは、高槻千鳥劇場にて

一見劇団のア太郎花形祭りの

お芝居「河内十人斬り」が見たくて

流れました。


玉三郎さん見てきてん。

京都からはしごやねん。


役者さんからしたら、

比べられる?ってなったかもだけど、

歌舞伎には歌舞伎の

大衆演劇には大衆演劇の

それぞれの楽しみ方があるわけで、

この日は大満足しました〜‼️


ちなみに河内十人斬りのレポは

こちらにかいてますニコニコ



さて、そろそろ、

どこも千秋楽


私の千秋楽は

「一見劇団」さん

来月の初日もだな爆笑爆笑爆笑



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