普段より早めの11時開演。
いやぁ、前回、博多座で見た時は
席のチョイスを間違えて
二階席の横のところから見たんで
舞台から近いとはいえ、
裏も全部見えてしまったという、、、
今回はですね、
梅田芸術劇場の先行抽選販売で購入し、
驚くことにかぶりつきでしたん。
でもでも、今回もですね、
舞台が素晴らしく凝っていたため、
もう少し後ろか二階席の一番前で
観たかったのです。
確かに、役者さんの表情から何から
ドキドキしながら見ていたんですけど、
とにかく、プロジェクションマッピング？
コロナの時代でたくさんの役者さんを
使えないがために、スクリーンを駆使して
とにかく面白すぎました！
内容も前回は4時間だったそうですが、
（確かに長かった）
今回は3時間に凝縮されたそうです。
そう思うと、お芝居ってあれこれ詰め込んで
長ければいいってわけじゃないなと。
凝縮して、必要なところを取捨選択し、
短くなった分、わかりやすく、面白かった。
また、いささか不謹慎ではあるけど、
イケメンをうっとりと眺められる
それと、今回、コロナ禍だからか、
殺陣のシーンで、皆さんマスクをしてまして、
それはそれでまた、特に違和感もなく、
大阪ネタ、ギャグもぶち込んでくるし、
この間のモーツァルトといい、魔界転生といい
役者さん、演者さんのパワーや想いが
伝わってきて、行ってよかったです。
かなりオススメな舞台でした！
