生きちゃった


うちから歩いて5分のところに
「第七芸術劇場」があります。

わたし、サポート会員なので
6枚、サポートチケットがあります。

行こう、行こうと思いつつ、
今日は本当は堺東に行こうと
思ってたんです。

でも、映画にしました。

なんとも言えない、
予告編に衝撃の91分とありますが、
ほんま、そうです。
R15は納得です。

なんしか、大島優子さんがね、
体当たりの演技です。

8日まで。

英語ならば、愛してるとか、
自分の夢とか語れるのに、
自分の妻に愛してると言えないばかりに
誤解が誤解を生んで、
妻は愛されてないと思い、
愛してくれてると思わせてくれる男に走る。

しかし、やっぱり、全ての歯車が狂い、
悲しい事、衝撃的なことが起きる。

やはり、言葉で伝えないとわからないよな。

ラストは観客に丸投げだな。
うまくいくか、拒否されるのか、
やっぱ、貧乏暮らしであったとしても、
親子で暮らして欲しいと思うわ。

痛い、とても痛い映画でした。