和歌山電鉄貴志川線「貴志駅」の有名な駅長「たま」。今月で駅長就任から6年を迎え、なんと「社長代理」..........≪続きを読む≫
うちのランはとてもお上品でして、
たしかに、お弁当やおやつを
友達が持ってきてくれたときには
横にちょこんと座っていました。
友達は猫を7匹飼っていまして
「ランさんに一口あげても大丈夫だから、
あげてみては?」といわれ
クリームを一口。
彼女はとりあえずはその一口で満足して
おねだりすることはありませんでした。
マグロに関しては、上記友人が
「夏の間は鉄分が不足するから
たまに食べさせてあげて」と
差し入れしてくれまして、
それをかるくお湯で洗ってランにあげてました。
基本的には生ものはあげなかったですね。
ただ、かにかまは大好物で
かんぴょうも好きでした。
だからといって、
「よ~こ~せ~」
というのはなかったです。
基本的にはペットフード、猫のおやつ、
たま~に友達が差し入れてくれた物など、
食べさせてましたね。
友達に聞いたのですが、
ちくわの味を覚えてしまい、
冷蔵庫をあけるたびに
「ちくわ~おくれ~」って催促。
そこの母上が「そっか、そっか」と
あげていたら、癌で死んじゃったそうです。
人間の食べ物は塩分があるからねぇ。
体の大きさも違いますので、
人間では大丈夫な物でも
犬猫には危険だったりする。
ママの飼っていた犬は
老犬になり、家の中にあげていたので
自分たちがご飯を食べるときには
そばからはなれず、
ぽろりって落とした物を拾う前に
食べられていました。
シュウマイ落とした時も
たべたらしく、ネギはあかんやろとおもいつつ
元気だったからまぁいっか、みたいな。
まぁ、でかい犬でしたし、年寄りだったので
食べたいものたべとけ、みたいな。
今は犬も猫も死んじゃったので
次を飼う意思はないけども、
もし縁があって飼うことがあれば、
食べ物にもこだわってあげたいなぁ。
(すでに親ばか?)