ペットとの別れ

今日、納棺の出棺でした。

ハスキーの血がはいっているので
大きいです。
なので、大大のダンボール製の
棺になりました。

ペットは市役所に連絡すれば
引き受けてくれますが、
家族の一員だったために
人間と同じ手順を踏むことに。

ランも葬儀をしたので、
飼い主的には満足です。

延命というわけではないですが、
毎日往診に来てもらい、
注射と点滴をしてもらいました。

最後の日はママと一緒に寝たそうです。

人間と同じで食べられなくなったら
かなり衰弱が進んでいます。

治る可能性があるならば
すがってでも延命をしたい。
でも、もうただ生かされ
血を吐いてるならば
苦しまずに逝くことを祈りたい。

彼女は大好きなママのそばで
リラックスした表情で
息絶えていたそうです。

皆さんそうだと思いますが、
ペットではなく、家族なんですよね。

あの世で苦しみから解き放たれて
散歩していそうです



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