■スピリチュアルブームの陰に潜む「カルト」の罠 先行き不透明で、不安が渦巻く時代になると、物質より..........≪続きを読む≫
これね、結構何度も警告されているよね。
私もスピリチュアルを仕事にしているけども、
自分が経験してきたことだから、
いくつかにわけて書いてみる。
自分自身が洗脳されかけたことがあったんだけども、
なぜかいつもありがたいことに
救いが現れる。
それが顕著な例が
法の華に引っかかったときに
24時間行というのをさせられていて
そこでであったＹ氏。
その人がいなければ、もっとひどい目にあっていたかも。
私は悪質なスピリチュアルや宗教は
「集金システム」が強引、雑、そこで判断している。
もちろん、このコラムにあるように
「オールオアナッシング」
信じないと地獄に落ちるなどのマインドコントロールもある。
勉強する団体でも
言葉巧みにどんどんお金を吸い上げる講習や
システムが作られている。
次はこれ、次はこれって
それも決して安くない金額でどんどん進めてくる。
取捨選択の余裕もないほど。
癒しのシステムやスピリチュアリズムというのは、
本来はがっつり商売には
してはいけないものと思っている。
でも、場代であったり、人件費、
仕入れその他があって
ランニングコストがかかるので
最低限のものは必要だから、
それまで削るのはあかんけど。
本当に正しいことをしていれば
自分も相手もいやな思いをせずに
すべてうまくまわっていくわけよ。
もちろん、金銭的にもね。
会社も同じでしょう?
あくどいことをしたりするとつぶれたりするでしょ？
法の華だって教えは「生長の家」を
ベースにしていたはずなので
教えは悪くなかったと思う。
ただ、無理な集金システムを作り
法源が集めたお金で豪遊したり
わけのわからん建物建てるから
堀の中になったわけさ。
宗教の勧誘はね、
しんどそうな人がされるわけじゃん？
でもよーく見てみたら、
中に入っている人は幸せそう?
必死だけども幸せそうに見えない。
自分自身の芯がしっかりしていれば
引っかからないから、
つらくなったら、ランをなでにおいで。
うちは「ランちゃん教」だけどね。
そう伝えています。
