私の遠い親戚の方は

小さな子供を2人残し、

急性白血病で亡くなりました。


その方は食べ物にこだわり、

趣味も多く、

毎日を自分らしく過ごしていたみたいです。


なのに、病気になる。


何がそうさせるのでしょうか?

全く持ってわかりません。


自分が病気になったときに

その相関関係が

時間がかかるかもしれないけど

わかってくることがあります。


がんにかかったときに

「ああ、これが原因か。。。」と

知る人もいます。


私の友人に不治の病の人がいました。


その人は膠原病と診断され、

髪の毛は抜けるし、

離婚して子供を抱えて生きてきました。


彼女の病気には原因がありました。


彼女は元夫と家族からDVを受けていました。


渦中にいたときには気づかず、

10キロ以上やせて髪の毛も抜けて

ボロボロになった彼女を見かねた親が

彼女を連れ出し、離婚させました。


そこから彼女は自分の治療をしました。


病院だけではなく、あらゆることをしました。

サプリメント、気功。


そのうち、親の会社が倒産し、

そのこともあって一度また病気が再発しましたが

今は、がんばって完治まではいかないけども、

元気で生きています。


彼女は実は占いもします。

基本的には自分のことはあまり占わないのですが、

彼女はもちろん占って知っています。


何名か、私の周りには不治の病の方たちがいます。

わたしのおばもリウマチを患って去年手術をしました。


上記友人やおばは生き生きと生きていますし、

必要とされるところに自分をおいて

治療のために専念すべきときは専念し、

2人に共通していることがあるんですね。


それは「感謝」の気持ちなんです。


2人ともマイペースでたまに「おいおい」と

思うような突っ走り方をしたりしますが、

周りに感謝し、生かされていることに感謝し、

そして、お医者様を信頼して任せています。


お金があるから治療ができると思う人もいるでしょう。

治療には多額のお金がかかる。


友人はもともとはお金持ちでしたが、

今は母子家庭です。

入院するときも、保険でカバーの範囲です。


治らない人、すべてじゃないですが

たとえばガンで死んじゃった友人などは

そうじゃなかったですが、

話をしていて、気づいたことがありました。


治らない人たちのはく言葉のほとんどが

怒り、憤り、医者の悪口、自己憐憫、

どうせ、病気を持っていない人にはわからないだろうなど

あきらめの気持ちはないにしろ、

聞いていてなんだか応援したい気持ちになりませんでした。


おばは治療の時には担当医師を信頼し

自分が納得するまで医師と相談し、

そして手術に踏み切りました。


そして、車椅子生活でトイレに行くために15分かけ、

横になることも出来ないほど、全身に痛みがあった

リウマチを、去年の手術で改善させました。


2月に高知の墓参りで今まで出来なかった登山が

杖は必要だったにしろ、、出来たので

親戚中が驚き、喜びの声を上げました。


おばは周りに感謝し、また今年もロシアでのコンサートを

成功させるべくがんばっています。


病気になったことにより、おばは今まで以上に

周りに思いやりを持ち、自分を信じる気持ちが

とても強くなりました。


私は、実はスタミナがないだけで

身体は丈夫です。

なので、ほとんどの病気は

撃退してしまいます。


本当に苦しんでいる人の気持ちは

まだわからないです。


だからこそ、人を傷つける発言を

することもあるかもしれません、が

少しでも人様の元気になるための

お手伝いが出来るのであれば

私に出来ることをさせてもらいたいなと

思っているのです。


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