昨日、書類作成しながら「ためしてガッテン」を見ていました。


「低体温と冷え性」についてやっていたのですけど、

最近は子供さんに低体温が増えていると聞いてびっくり!

子供は風の子やんって思っていたんですが

今はちゃうんですか?


私は実は体温が低温層の時でも36.5くらいあります。

高温層に入ると37度を超えるのでインフルエンザの注射が

なかなかできません(昔からね。)


せやけど、実はスタミナがないだけで体は丈夫なんです。

スタミナがないので体が弱いんですけど、

実はほとんど大きな病気をしていないのですね。


反対に相方は35度台。

なので、何度もおなかを切る手術をしていますし

よく何かに当たっては寝込んでいます。


ママも35度台。

なので、しょっちゅう病気になっています。


体を温める方法は知りたいなぁと思って

そこまではテレビを見ました。


「たんぱく質をたくさんとる」(ただし食事制限されている人は控えて)


そのほか筋肉をつける、適度な運動をするってありました。


また手足のひえに悩んでいたのですが、

実はそれは体温を逃がさないための

体の防衛反応だったんです。


手足がぬくい人のほうが体温が低い場合があるんですよ。


手の先、足の先の血管を収縮させて

体温を逃げないようにするわけです。


しかし、年が行って、血管が硬くなったりすると

それができなくなります。


お年寄りが寒さに強いのは

そういった副交感神経というのかな?

それがうまく作用しないわけで、

寝ているときにはまた一段と反応が鈍くなるから

深夜に亡くなるケースが多い。


寒い時期に倒れてなくなるのはそれ。


体温が高い人でも冷たい空気を吸うと体温が下がります。

なので、部屋を暖かくして寝てくださいとも。


しかし。。。。。

ああ長屋は寒いよ~。

エアコンは26度、ストーブもつけているのに、

寒いです。


サンクトペテルブルグのような寒さが来ると

このあたりのお年寄りはすべて壊滅状態になるのでは?

私でも死ぬな、これ。


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