前にジョナサンケイナーのホームページの

動物のコーナーを読んだときのこと。


http://www.cainer.com/japan/animal1.htm


あ、私が読んだ投稿はもうなかったです。


ペットたちって、人が思う以上に

愛情で元気になったりするんだなぁと思ったの。


とあるペットの猫ちゃん。

20歳近くまで生きたのですが、

死ぬ直前まで元気だったそうです。


端から見たらまだまだ若い猫には負けないくらい

元気いっぱい。

ご飯たくさん食べて運動もたくさん。


亡くなるときも、亡くなる1ヶ月くらい前から

飼い主さんの夢に出てきてお知らせしていたので

飼い主さんは心の準備ができていました。


そのにゃんこちゃんはなくなる前に食事をし、

そしてトイレもすませ、眠るようになくなったそうです。


飼い主さんがしていたことは

毎日、ニャンコちゃんのためにお祈りをしていたということ。

きてくれて有難う。

あなたが健やかに毎日過ごせますように。


もしかすると、飼い主さんはクリスチャンだったかもしれません。

内容が結構そっち系だったかな?

 

でも、私も毎日ランを抱きしめては

「ランちゃん大好き、愛してるよ、きてくれて有難う」

そういっています。


ランは10歳なのでそろそろ老猫です。

だけども、毎日走り回っているし(ドタドタだけど)

ご飯も良く食べるし、けづやもよいしで、

猫って、人が思う以上の愛情を受け取ってくれているのかもしれません。


お犬様は反対に人にとても近いので

飼い主が病気になると犬も具合が悪くなるみたいです。

身代わりになっちゃうこともあります。

とてもとても人に近いんだなぁと思う瞬間です。


ママのところに2匹犬がいますが、

ママが少し疲れていると、お犬様もアレルギーのような

肌がボロボロになったりします。

ママはそれを見てまた心配になるんですけど、

ママが元気になると、その症状も治まったりします。


不思議ですけど、それだけ、飼い主と連動しているのかな?



私はこういう仕事をしている以上、

ラン以外のパートナーと一緒にやっていく自信はありません。

一人でずっと留守番できる子なんて、もう出会えないでしょう?


フラストレーションたまって物を壊すとか、

病気になるとか、そういう飼い主を困らすことは一切せず、

毎日ご飯とトイレの世話だけで、がんばってくれている彼女に感謝です。


いつか、彼女が本当に動けなくなりかけたら

自宅に連れて帰って面倒をみますけど、

元気なうちはジンジンで留守番をお願いしてます。


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