わたしがする占いは

当たる当たらないじゃなく

カードをそのまま読んで

「じゃあ、どうするか」というところに持って行きます。


一番困るのは

「あっきーさんがこういってたから」

といわれること。


当たる当たらないじゃないです。

確かに

「当たりました~、ありがとうございます」とか

「あっきーさんが言ってたようになりました。」とか

そういう風に言われますけど、

そうじゃなくて、私はその人の背中を押しただけです。


たしかに占いの結果ではネガティブなときもあったりします。

それはそのままいうけども、じゃあ、あなたはどうしたい?

それを聞くんですね。

そして、それに対しての動き方をアドバイスするんです。


それは占いでもなんでもなく、

私の人生経験ですね。


私自身も転職で悩んでいたときに

占い師さんのところに行きました。

そこは四柱推命でしたけども、

ものすごくわかりやすい説明で

そして、背中を押してくれたのです。


「困」という字を先生は書き、

「あなたは伸びようとしている木です。

でも、今は囲いの中に入っていて伸びることができない。

あなたという木が伸びるためには囲いを取り除かなきゃならない。

今の職場を出なさい」


私は70%くらいは転職を決めていたんですけど

その職場を出ていいのか本当に悩んだんです。

先生の一言で勇気を出して転職したら、

苦しかったけども楽しい仕事ができました。


私は基本はタロット占いなので、直感力で

クライアントさんと話をします。

たまに見えちゃうときがあるので、

そのときにはわかりやすく説明をします。


自分がかわりたいと思って来ている人は

私のアドバイスを全部鵜呑みにせず、

必要なところだけをとって、自分なりにアレンジして

そしてドンドン伸びていっています。


そんなクライアントさんはとっても素敵だし

ご報告を聞くのも楽しいです。


たまにカードは厳しいことも言ってきます。

それに対して耳をふさぎたくなるかもしれません。


でも、耳をふさぐのではなく、

立ち止まって改めて確認して

いらない荷物はとっととすてて

必要なものだけど背負って前に進めばいいと思います。


そして、動機付けは必要です。

いいと思えることはどんどん取り入れて

そして、自分を高めるとかならず結果はついてきます。


私は言いっぱなしではなく、

じゃあ、どうするか?

そしてその人にとっての最善である方法を

一緒につむぎだすお手伝いをしていると思っています。


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大阪・からほりの癒し部屋じんじん店主のひとりごと



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