［ロンドン ２８日 ロイター］ 英王立動物虐待防止協会（ＲＳＰＣＡ）は２８日、魔女と結び付けられや..........≪続きを読む≫
わたしは最初クロネコを飼いたかったんです。
たしか西洋では金運を運ぶとかいうんで。。。。
わたしの友人は20年近くクロネコさんを飼っていましたが
一昨年の年末になくなりました。
彼女の夢の中に
「またわたしはあなたの所に戻ってくるから」
といって消えたそうです。
そしてそのクロネコさんが亡くなって3ヶ月くらいしたころに
「あっきーさん、ランちゃんに家族はいらない？」と
オーガニックカフェをしていたKさんが話しかけてきました。
わたしはランを自宅ではなく店で飼っています。
なので普段はひとりぽっちなんですが、
彼女は大人だし、おっとりしたヒマラヤンなので問題はありません。
でも短毛種の子猫となると明らかに無理なんです。
しょうがないので、上記友人が来たときに
「Kさんが子猫のもらい手を探しているんだけど」と伝えました。
実は子猫は2匹いたのです。
Kさん自身はすでに猫を9匹引き取って飼っているのでもう無理です。
2匹ともクロネコで、雄と雌、雄の方は感染症にかかってしまい
病院でもらってきた薬を飲み点眼薬をさしてもらっていました。
友人は悩みましたが、彼女の父親が
「1匹も2匹も一緒だから引き取ってもかまわないよ」と。
そのときに友人は
「ちょうど前の子が亡くなって3ヶ月。この女の子の方が生まれ変わりかも」
そう思って育て始めました。
いまは2匹とも元気で先住猫に鍛えられているみたいです。
でもって、実は生まれ変わりは、感染症だった雄の子だったんです。
「しぐさや鳴き声など全く一緒なのよ。
ただ、いまのこの方がものすごくやんちゃだけどね」
一度に2匹のクロネコさんがやってきたんですよね。
でも彼女の家は全く不幸でも不吉でもありません。
ランちゃんはね。。。。
わたしにとって必要のないこと、必要のない人
自然と遠ざけていますね。
彼女はわたしを必死で守ろうとしてくれているのです。
いつも
「ママはもう、しょうがないなぁ。」
って顔して見られています。
ごめんね、もっとしっかりしなきゃね。
・・・・・・・
クロネコだろうが、普通の猫だろうが
虐待する人は虐待するんです。
猫は虐待されるために生まれてくるわけじゃないのです。
犬であろうが猫であろうが、人間であろうが
すべては命を持った生き物で同じ地球の住人なのです。
野良猫は仕方がないけど、飼い猫にするのであれば
責任もって家族の一員として育てて欲しい。
昔と違っていまの日本は車も多いしとても危険なんです。
からほりは放し飼いにしている猫も多いです。
猫はびっくりすると固まってしまうので、
車にひかれることもあるんです。
犬が追いかけ回すこともあるんです。
また、よその家の屋根にウンチをしたり、
飼い猫なのに道ばたでウンチしたり
そんなんは飼っているとはいわないです。
わたしはちゃんと管理？が出来ないことも
虐待だと思うので、
ご縁があって家族になったのであれば
責任もって面倒を見るべきだと思います。
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