話していて、ちょっと感じる棘
SNSのコメントに、ちょっと感じる棘
ってあるよね
ああ、この人、うまくないなあ
自分の感情をうまく出せてないなって
思う
わたしね、なぜだか他人から
説教されやすいの
あとね、その人の過去を力説されやすいの
私、その人に別に何もしていないし、
働きかけても居ないんだけど
別に聞きたくも無いんだけど
過去にあった苦労なんかを
何でみんな言ってくるんだろう?
って、すごく謎だったの、
私、あんまり語るほどのことも無いから、
いいなあ、みんなそんなに
話すことがあって。。。。。
って、ぼんやり聞いて、それでも
あまりにつまらないから
「早く終わらないかなあ」
って、よく感じる
あーー、早くこの話、
終わらせてくれないかな
要点はなんなんだろう?
って、
しょっちゅう思うのね
しょっちゅう思うので
もう人と会いたくないな
話したくないな
って、極端に思ってしまっていた。
そして、
そう思ってしまう自分が
なんだか相手に対して悪くて
だから、相手の話の
切りのいいところまでは、付き合おう
って、
仕方なしに
むずむずしてる
小学校時代に
朝礼の校長演説を聴いているような感じね
なんで、面白くないかっていうと
多分、話している人自身も、面白くないんだと思う。
それって、いつも、誰かに話していることを
繰り返して私に話しているだけ何だと思う。
何度も何度も、繰り返しているネタを
本人がもう飽きているので
ましてや他人の私が、
その人の過去の話を繰り返しきいても
何ら感動しないし
時間の無駄って、思っちゃうんだ。
ほんとうに無駄。
それを、わたし、言えないでいた。
なんでかな~って
よくわからないでいたんだよね。
これ、我慢して聞いてないといけないの?
このコメントを受け取れと?
って。
違うんだよ。
理由があるんだよ。
ちゃんと、その言葉には、棘があるの。
つまらない話を私にするには理由があって
棘を出されてるの。
私といて、その人は楽しくないの。
かまー、気づいてあげなよ。
その人はさ、
気に入らないって、言ってんだよ
私のことを、気に入らないって、
ちゃんと、言ってるの。
気づいてあげないと。
善意だなんて、思ってちゃいけないの。
だからさ、あいたたたた!
刺されたーーーー!
って、ちゃんと、思わないといけないの。
みんながみんな、私のことを好きって訳じゃ無い。
好きでも無いのに、コメントするから、
話しかけてくるから
棘が出るんだよ。
「あ~あれ、棘だったんだ」
とか、
「あ~あれ、言い訳だったんだ」
って、ちゃんと理解しなよ。
嫌われてることをちゃんと理解すれば、
私のことを大好きな人のことも
見えてくるよ。
私と離れたい人のことを理解すれば
私と一緒に居たい人のことも
より一層
ハッキリと見えてくるよ。
そして、自分が話すときにも
楽しくない相手に出す言葉には
きっと棘が仕込まれている。
無責任に刺すのでは無くて
刺すんなら、ちゃんと
刺していることを自覚しなよって話。
で、刺さなきゃいけない相手と
わざわざ付き合うなってこと。
あ、この人好き
この人嫌い って
私が、好き嫌いハッキリすれば
そのための時間を作らない方が
私を嫌いな相手は、安心するんだよね。
それが私の幸せ。
その人の幸せ。
どんな人とも仲良くしたほうがいいなんて
それはおかしな考え方だ。
あーーこの人、口と想いが違うんだな
って、そう思う勇気を出して
相手の嫌い、私の嫌いを尊重する。
友人の好き嫌い
嫌いなのは、悪いことじゃない。
好きじゃ無い人を、
あーー、私、この人に興味ないんだな。
とか
話さなくていいな
ってところまで
持って行けるのが、
自分にとっての幸せなんだと思う。
ということは、私には、
もっと話したくて
もっと好きな人が居るんだよ。
話が尽きなくて
一緒に居るのが嬉しい人を
認めていく。
ほんとうにそんな人が現れたら
それって、嬉しくて、
奇跡のようで怖いことなんだけど
そうやって、新しい
楽園を作る
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新しいバスソルトの
パッケージ、迷走中
愛のパナップ!
っていい名前を思いついたんだけど
めっちゃ可愛いパッケージがいいかな
でも、ソルト自体が可愛いので
デザインはシンプルにした方がいいかな
漫画の原稿を書きながら、
バスソルトを作ったり、
新しい絵を描き始めたり
気に入った友人とは
私も誘えるし
相手も誘ってくれるから
ちょこちょこ会えるから
それが一番いい。