(こちらの続きです)
5日目
ここ数日ずっと二宮飛鳥を引く夢を見ては起きて虚無を感じる日々を送っていました。この日は1万を投資。15万円だぞ、そろそろ引けてもいいだろと祈りながらガシャを回します。30連後、ちまちま単発を引いていると最後の最後でロードが…!運命的なものを感じた僕の前に現れたのは、
はい。
6日目
正直15万までに出なかったら撤退しようとか思ってました。
ですが僕は5万円下ろしてきました。「は?」って思うかもしれませんがこのくらいの覚悟がないと飛鳥は来てくれない気がしたのです。
とはいえ5万円纏めて買うのは気がひけるので、まずはコンビニに行って1万円ぶんカードを購入。もしも引けなかったらちまちまと1万円ずつ追加で買っていこうと思ってました。
一々帰宅していては面倒なのでくっそ寒い屋外のベンチに座ってデレステを起動。寒いし長引かせたくないので10連のみでガシャを回していくもSSRは来ません。あっという間に1万溶かしてしまいました。
しかし萎えている場合ではありません。コンビニに駆け込み、1万円追加。店内にいたら迷惑かかるのでまた外へ出ましたが、じっとしていたら寒すぎるため今度は徘徊しながらガシャを引いていきます。重めのロードが入り歓喜…するも恒常SSRで落胆しました。
無限に溶けていく金。一切終わりが見えないガシャ。あとめっちゃ寒い気温。手元にはあと3万ありましたが出るまで引いてやるとかいうクソみたいな決意は崩れかけていました。ですが僕には最後の切り札がありました。
みなさんは課金する時直接課金していますか?僕はポイントサイトを通して課金するようにしています。ポイントサイトを通すと課金額の3%がポイントとしてチャージされ、500ポイント以上貯まったら同額のiTunesコードに変換できるのです。
怪しいレビューがしたいわけではないのでサイト名は伏せますが、僕が言いたいのはその3%が今回の件で貯まりに貯まったということです。
分かりやすいように1万円課金と書いていましたが正確には1万円ではなく9800円。9800円の3%は294円、つまり1万円分カードを買うごとに294円ずつ貰えることになります。
ここまで買ったカードの合計金額は17万円。ただしポイント付与にはラグがあるので、直前に課金した2万円ぶんを除いた294×15=4410…これに以前の課金ぶんを加えた4500ポイントが浮いていました。
更に実際の課金額が9800円ということは、iTunesには200×17=3400円分残っていることになります。
つまり、あと追加で1900円払うだけでまた9800円分ジュエルが買える。これはデカい。
もうこれで最後にしてくれ…最早何回めかも分からない心の叫びをあげながら、コンビニでiTunesバリアブルを2000円ぶん購入。1900にしなかったのはなんか中途半端で嫌だったからです。
また徘徊しながらガチャを引いていきます。10連1回目…来ない。10連2回目…来ない。最後の10連………ロードすらありませんでした。残ったのは僅かな単発分の石。
ここで僕は、やたら幸運なことで有名な友人からのアドバイスを思い出しました。
「神でもなんでもいいから祈れ」
ここまで引く時は、心の中で「頼む頼む頼むお願いします」みたいに祈ってはいたものの、祈りを誰に捧げるかまでは考えていませんでした。だから届かなかったのか?と思った僕は、まず神に祈りました。
しかし外れ。神は応えてくれませんでした。
今度は逆に悪魔に祈ることにしました。神以外に頼れそうなものをそれしか思いつかなかったのです。
寒い中徘徊しながら悪魔に祈りを捧げガシャを引くオタク。その祈りが届いたのかは分かりませんが、ロード、そして表示される刺繍入りの封筒。
中二病の少女にとっては、悪魔への祈りは当たり前の神への祈りよりも効果的だったのかもしれません。
さて、見事引き当てることができたわけですが、結局いくら使ったのか。
定義によって額が変わってくるので、今回は二種類の額を提示しておきます。
①支払った金額
期間中、実際に僕の財布と口座から消失した金額で計算するならこちらになります。
買ったiTunesカードの総額が170000円+最後の2000円のため、172000円です。
②デレステアプリ内で使用した金額
期間中買ったスタージュエルの代金で計算するならこちらになります。こちらはシンプルに9800×18=176400円です。
4400円の差はポイントで払った4500円と、最後1900円でいいものを2000円ぶん購入した際に出た端数100円の扱いによって生まれています。
次に、ここまで金を積んでしまった理由を考えてみました。その理由は大きく分けて3つあると思います。
まず第1に限定飛鳥自体の魅力。本当に欲しかったからこそ引き続けられた、引き続けてしまいました。
第2にTwitterの存在。この時僕は二宮飛鳥担当を名乗りたいなと思っていました。勿論限定飛鳥を持ってなければ担当を名乗れないなんてことは一切ないのですが、ガシャを引いておいて途中で諦めたのに担当を名乗ると煽られそうだなとも思ってました。そして爆死煽りされるのも嫌でした。どちらも悪いのは煽られたくないというしょうもないプライドや自己顕示欲を持ってる僕なのですが、Twitterにそれを増幅されて意地になっちゃう人もいるんじゃないでしょうか。
第3に止まるに止まれなくなったこと。10万課金してやめてしまうと、それまでに課金した10万が無駄になってしまいます。それを無駄にしないためにまた課金して…みたいなのを繰り返してるうちに沼に嵌っていました。一回諦めても結局来年引くから変わらないとも思ってましたね。実際はかなり変わったんですけど。
このガシャを終え、僕は二宮飛鳥担当を名乗り始めました。僕が二宮飛鳥ちゃんの担当になった経緯を説明するための記事はこれで終わります。誤解しないでいただきたいので一応書いておきますが、僕は誰かを煽ろうともマウントを取ろうとも思ってません。ただの馬鹿なプロデューサーの自分語りとして鼻で笑っていただけると、この記事を書いた甲斐があったと思う次第でございます。


