2018年3月7日にSBIホールディングスからRipple社のプロダクトの一つ「xCurrent」を送金に用いた個人間送金アプリ「MoneyTap」が発表されました！！この記事ではMoneyTapとはどんなものなのか、どういった技術が使われているのか、今後の展開や発展性について書いていきます。
ついにリップルの技術が使われた送金アプリケーション、「MoneyTap」がスタートします。
口座番号がわからなくても、QRコードや、携帯電話番号から振込先を特定し、送金することができます。
24時間ふりこみOKで、相手に資金が届くまでの時間は数秒という便利さ。
このアプリやシステムを組み込んだオンラインショップや現実の店舗が出てくれば、クレジットカードや現金は
もはや不要ですね！
お金を受け取る店側も、クレジットカードだと高額のカード決済手数料を支払わなければいけませんが、銀行口座間での資金移動であれば、かかる費用は振込手数料のみ。
これは一気にキャッシュレス化が進みそうです。
ということで、MoneyTapについて、詳しく説明していますので、ぜひ読んでみてください。