move to earn(M2E)=動いて(歩く・走るなど)稼ぐ仕組みで一躍人気となったSTEPN(ステップン)。
そして、STEPN(ステップン)の次はコレだ!と今話題になっているのが「Sweatcoin(スウェットコイン)」。
今回ご紹介していくSweatcoin(スウェットコイン)もSTEPN(ステップン)と同じく、歩くことでポイントが貰えるMove to Earnサービスの1つです。
特徴とポイントは下記の3つです。
- 今話題の歩いて稼ぐMove to Earnアプリ
- 無料で始めることができる
- 2022年夏に仮想通貨SWEATが上場決定
●今話題の歩いて稼ぐMove to Earnアプリ
今話題のMove to Earnには代表的ものでSTEPNがあります。
「歩くだけでお金を稼げる」というキャッチコピーが人気に火をつけています。
そして、Sweatcoin(スウェットコイン)は世界30ヵ国でアプリダウンロード数No.1を獲得しているすでに人気のアプリで、ユーザー数は6400万人にも上ります。
●無料で始めることができる
Sweatcoin(スウェットコイン)の最大の特徴は、無料で始められることです。Move to Earn(M2E)にはさまざまな種類がありますが、そのほとんどが基本的には初期費用が必要になります。
特にSTEPNは徐々に価格を下げてきてはいますが、始めるのに最低でも数万円の初期費用が掛かります。
しかし、Sweatcoin(スウェットコイン)は無料で始められるので、仮にトークンの価値が暴落しても損をせず、利益が小さくなるだけで済みます。
●2022年夏に仮想通貨SWEATが上場決定
Sweatcoin(スウェットコイン)は、歩くと「SWC」というポイントが貰えます。
現在はSWCを手に入れても現金化できませんが、2022年夏には仮想通貨=SWEATが上場し、交換できると発表されています。
仮想通貨は取引所に上場すると一時的に価格が高騰する傾向があるため、稼げるチャンスが高確率で訪れるといっても過言ではありません。
STEPN(ステップン)は取引所に上場後30倍の高騰をしており、トークンを1万円分保有していただけで30万円になっていました。
Sweatcoin(スウェットコイン)は詐欺?
仮想通貨のプロジェクトはスキャム(詐欺)が多く、特に認知度の低いものは詐欺である可能性が高いです。
Sweatcoin(スウェットコイン)も2022年4月頃に話題になり始めたばかりなので怪しいと感じる方も多いと思いますが、実際は全く怪しいアプリではありません。
その理由は下記の3つです。
- 2016年から5年以上継続してきたプロジェクト
- 信頼性の高い豪華な出資者(VC)がついている
- 有名ブランドと提携している
●2016年から5年以上継続してきたプロジェクト
Move to Earnアプリの人気は2022年以降に急増しているため、Sweatcoin(スウェットコイン)もそのうちの1つだと思われがちですが、実は2016年から既に存在するアプリです。
リリースから5年以上の経営実績があり、2022年夏に取引所への上場が決まったタイミングでさらに知名度を上げました。
●信頼性の高い豪華な出資者(VC)がついている
5年以上継続しているのでユーザー数も世界30か国に6,400万人と多く、信頼性も十分といえるでしょう。
さらに、Sweatcoin(スウェットコイン)には信頼性の高い豪華な出資者が付いており、安全性の高さに繋がります。
各出資者の特徴は下記の通りです。
SPARTAN:大手金融機関やVC出身のメンバーが集まるVC。
OKEx Blockdream Ventures:海外大手取引所のOKXの投資部門で、出資をしていることから今後上場する可能性があるのではないかと考えられる。
ELECTRIC CAPITAL:Web3プロジェクトに出資している。仮想通貨関連の主要VCランキングで世界17位。
jump Crypto:さまざまなブロックチェーンプロジェクトに出資している。大手のパートナーが多い。
GSR:仮想通貨のマーケットメイカー、9年前から仮想通貨市場に参入中。
BJORN WAGNER:polkadotの共同創業者
NEAR Foundation:NEARブロックチェーン財団。
SANDEEP NAILWAL:Polygonの共同創業者。
DO KWON:Terra創業者。
出資者の豪華さはプロジェクトの安全性はもちろん、期待値もかなり高いです。
●有名ブランドと提携している
Sweatcoin(スウェットコイン)は下記の有名ブランドと提携しています。
- iPhone
- Apple Watch
- Netflixのサブスクリプション
- adidasのバウチャー
信頼性の高いVCだけでなく、世界的に有名な大企業とも提携しているため、詐欺プロジェクトではないことは証明されているのでは?
Sweatcoin(スウェットコイン)の始め方
① アプリをインストールする
まずはiphone・androidの公式サイトからアプリをインストールしましょう。
※ここではiphoneの画面で手順を進めていきます。
アプリをインストールしたら「Appleでサインアップ」をタップします。
次に「モーションとフィットネスを許可」をタップし、「OK」を選択しましょう。
② ヘルスケアアプリと連携する
次に端末にインストールされているヘルスケアアプリと連携します。
「HealthKit」をタップします。
「歩数」をオンにして「許可」をタップします。
最後に通知の「はい/いいえ」を選択してインストールは完了です。
③ 歩いてSweatcoin(スウェットコイン)を稼ぐ
準備が整ったら、歩いてSweatcoin(スウェットコイン)を稼ぐことができます。
今後SWEATトークンと交換できるようになった際に、ウォレットが必要になるので今のうちに作成しておきましょう。
ホーム画面の「Sign up to claim」をタップします。
「Learn more」をタップし、「Next」をタップして進みます。
「Get your wallet」をタップします。
枠内にメールアドレスを入力し、利用規約にチェックして「Send me the code」をタップしましょう。
枠内にメールアドレスを入力し、利用規約にチェックを入れて「Send me the code」をタップしましょう。
「I understand」をタップすると登録したメールアドレス宛てに6桁の数字が届くので、入力すると上記の画面が表示されます。これでウォレット作成も完了です。
Sweatcoin(スウェットコイン)を効率的に稼ぐ方法
Sweatcoin(スウェットコイン)は歩くだけでポイントを稼げますが、どうせなら効率的に稼ぎたいですよね?
次は、基本となる効率的な稼ぎ方4種類を解説していきます。
- デイリー2倍ブーストを効果的に使う
- デイリーリワードを欠かさず行う
- 友達を招待してSweatcoin(スウェットコイン)を稼ぐ
- Sweatcoinプレミアムに登録して報酬を2倍にする
●デイリー2倍ブーストを効果的に使う
Sweatcoin(スウェットコイン)では、毎日20分だけ獲得できるポイントの枚数が2倍になる機能があります。
2倍ブーストを利用するには開始ボタンを押す必要があります。これから歩くというタイミングで「2倍ブーストを開く」をタップします。
そこから20分間のブーストが始まるので、ひたすら歩き続けましょう。
20分が経過すると自動でブーストタイムが終了し、通常時の2倍のポイントが付与されます。
●デイリーリワードを欠かさず行う
Sweatcoin(スウェットコイン)は歩くだけではなく、デイリーリワード(広告視聴)でもポイントを稼げます。
ホーム画面を下へスクロールすると「デイリーリワード」欄が表示されるので、「獲得」をタップしましょう。
広告を視聴することでポイントが獲得できます。
獲得できるポイントはランダムになっており、0SWC〜1,000SWCの間で付与されます。
このデイリーリワードは、1日3件表示されるので、毎日欠かさず広告視聴して稼ぎましょう。
●友達を招待してSweatcoin(スウェットコイン)を稼ぐ
Sweatcoin(スウェットコイン)は友達招待をするとポイントが獲得できます。
「友達を招待して5SWCをゲットしよう!」をタップしてラインやメールで招待コード(URL)を送りましょう。
自分の招待コード(URL)から始めると5SWCを獲得できるという仕組みです。
●Sweatcoinプレミアムに登録して報酬を2倍にする
Sweatcoin(スウェットコイン)はプレミアム会員制度(有料)があり、入会すると下記の特典が入手できます。
① 獲得できるポイントが常時2倍になる
非プレミアム会員と比べて獲得ポイントが2倍になる
② マーケットプレイスで限定商品を獲得できる
限定商品はSWCを景品と交換する際にプレミアム会員限定の景品と交換できるようになる
③ カスタムアプリアイコンが使える
アプリアイコンを変更できる機能です。
プレミアム会員になるには、iPhoneとandroidで異なり、下記の通りです。
【iPhone】
月額550円
年額2,700円
【android】
月額780円
年額3,880円
Sweatcoin(スウェットコイン)に長期的な可能性を感じるのであれば、年額を支払う方がお得です。
Sweatcoin(スウェットコイン)の将来性とまとめ
仮想通貨のSWEATは、2022年夏に仮想通貨取引所へ上場する予定です。
上場後は他の仮想通貨や法定通貨との取引が可能になります。
提携している企業やVCが豪華なため、プロジェクトを長期的に拡大する際に必要な資金も賄いやすいでしょう。
どの取引所に上場するかによって価格変動も異なりますが、どちらにせよ日本円に換金するには国内取引所の口座開設が必須です。
Sweatcoin(スウェットコイン)に興味がある方・稼ぎたい方は、事前に取引所の口座開設を済ませておきましょう。
日本国内のおすすめ取引所
取引所の口座開設は時間が掛かってしまう場合を想定して、事前に準備をしておくことをお薦めします。
「今始めれば数百万円の利益が出ていたのに...」「アプリ内で必要なNFTのアイテムの価格が高騰してしまった...」等々、先行者利益を逃して大損をしてしまう可能性があるのでご注意ください。
それでは、国内でおすすめの仮想通貨取引所をご紹介していきます。
● GMOコイン
【ポイント】
- 安心のGMOインターネットグループ
- ビットコンを含め豊富な21銘柄が1000円未満から購入できる
- 豊富な取引サービスで初心者から上級者まで使える
「GMOインターネットグループ」が、強固なセキュリティと運営体制で安心・安全の取引を提供しており、信頼性抜群です。
国内の仮想通貨取引所としての人気・実力ともに業界No.1といっても過言ではありません。
● DMM Bitcoin
【ポイント】
- 取引手数料、送金手数料が無料!(BitMatch取引手数料を除く)
- 徹底されたセキュリティー運用体制
- 初心者でも電話&LINEで解決。安心のカスタマーサポート
DMM Bitcoinの強みはレバレッジ取引ができるアルトコイン数が国内No.1という所でしょう。
また、DMM Bitcoinはサポートが手厚いと言うことでも非常に好評です。
LINEサポートで土日祝日含め365日問い合わせ可能なので、初心者の方にも優しい取引所です。
● bitFlyer
【ポイント】
- 100円から始められる
- 様々な手数料が無料
- 取引量とユーザー数が国内No.1!
bitFlyer(ビットフライヤー)は、ビットコインの取引量が国内でNo.1でユーザー数も250万人と国内トップ水準を誇っているため、とても信頼性の高い取引所といえます。
仮想通貨取引所において流動性の高さというものは非常に重要な指標です。取引量が多いということは「流動性の高い」という事になるので、注文が約定しやすく大口取引も行いやすいでしょう。
おすすめのOCTPASSウォレット
● OCTPASS
【ポイント】
- ウォレットとは別に日本にいながら海外銀行口座を開設できる
- VISA機能付きの仮想通貨デビットカードが発行できる
OCTPASSはウォレットを作成すると、海外銀行口座の開設のお申し込みが可能になります。
本来なら現地に赴いて手続きしなければ海外口座は開設することはできませんが、OCTPASSなら日本にいながら海外口座を開設できます。
さらに、付帯するサービスとして、口座と紐付いたVISAデビット機能付きの「OCTPASSカード」のお申込みも可能になります。
仮想通貨をチャージすることで、コンビニや全世界のATMから現金として出金できたり、VISAと提携するオンラインショップや実店舗での決済、飲食店などのお支払いにも使えます。